今宵は、映画監督の本広克行さんと楽しい時間を過ごしました。
場所は、最近お気に入りの寿司屋「海心」。

本広監督と言えば、「踊る大走査線」が代表作ですが、最新作「少林少女」が公開中です。
私は、「サトラレ」と「UDON」の2作でご一緒しました。

お互いの家が偶然歩いて行けるほど近い事もあって、時々住まいの近くの寿司屋などでお互いの近況などを語り合っていたのですが、今回は、久しぶりの食事会となり、積もり積もった話が満載であっという間に時間が過ぎてしまいました。

「海心」のご主人の高橋さんも「踊る大走査線」の大ファンで、もう何回も見ているそうですが、レインボーブリッジのシーンの映像が全てCGで作られていることなどを本広監督から聞かされ、とても驚かれていました。

考えてみれば、日本ではハリウッドのように映画のために交通規制など出来ないので、他に方法がない訳ですが、本当に良く出来ていますよね。

みなさまもDVDなどでご覧になる機会があれば、是非注意して観てみてください。

本広監督は、映画だけでなく演劇などの世界にもとても関心が深く、これから様々なアイディアを色々な作品の形で披露してもらえるようで、とても楽しみです!