本日は、立命館大学産業社会部の「JASRAC寄付講座 音楽文化・産業論2008」の講演のため、京都駅近くにあるキャンパスプラザ京都へ行ってきました。

立命館大学を中心に京都の各大学から200名ほどの学生さんたちが集まったなかでの講演でした。

ドラマーとしてスタートした音楽家がどのようにして今のような作曲家に変貌していったのかを語りながら、強い想いを持って情熱的に取り組み、努力の末には、新たな道がどんどん広がって行く事や、出会いの大切さや積極的に行動していくことの大切さ、また、映像音楽についての実際的なテクニックについてなど色々語り、予定時間の1時間半を越える中、みなさんとても熱心に聴いてくれました。

講演終了後、昨年は、清水寺などに立ち寄ってから帰京したものですが、本日は、それも時間的に許されず、すぐさま、新幹線に飛び乗り、帰宅して、今は、J.League Awardsの音楽に取り組んでいます。

みなさんからの応援を励みにして頑張ります!

前々回のブログのコメント欄に「題名のない音楽会」の収録の本番に参加した方からの詳細なレポートが書かれていますので、是非、お読み下さい。

放送は、今のところ、来年の2月8日のようです。