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これが地球温暖化の影響なのか、一年のうちに「夏です!」みたいな日が多くなってきたなあと思います。
四季が昔はある程度均等にあって、それぞれの季節を楽しんでいたように思うけど、
今って極端に行ったら夏夏夏冬みたい?
春と秋は「この日は春めいてた」「今日は秋らしい日だった」のような短さ。
散歩してて「心地よい」という日のなんと少ないことでしょう。
そして今日は、、雨上がりの快晴
5月9日は「心地よい日」として覚えておこう
さっきふと思い出しましたが、初心者でも弾ける曲で「五月のそよ風」(ロルセーズ作曲)という曲があります。
私、この曲がとても好きで、結構いろいろな生徒に弾いてもらってます。
久しぶりのこの曲のことを思い出したら作曲家が思い出せなくて、、
検索したら同じ題名でメンデルスゾーンの曲もヒットしました。
懐かしい
今大学3年生のMちゃんがコンクールで弾いた曲です
私、この曲の伴奏形がどうしても「こんぴらふねふね」に聴こえちゃう
って教えてた当時も思っていましたが、今聴いてもやはりこんぴらふねふね
聴いてて思ったのは、日本の5月は春〜初夏で梅雨前の清々しい季節なのだけど、
異国で作られてる曲も日本人の私が思う5月のイメージにマッチしてるところが不思議
世界のどこかの人がロルゼーズだったりメンデルスゾーンを聴いて
「5月ってこんな気分じゃない」と思ったりしているだろうか?
そう空想するとなんだか楽しい気分になりました
*写真はうちの近くの菜花畑です