今年は花粉の飛散量が多いらしいです
年齢を重ねると鈍感になって行く、という話を聞いたけど本当かな〜?
地味に楽しみです
(普段は年齢に抗うことばかり考えているのに)
教室の発表会から自治会のクリスマス会(子供用、お年寄り用の2回)の準備に間なくスライドして、
その後家の年越し準備にスライドして、開けたら役員会がすぐで(月初めにあるゆえ)
自分でも自覚してた「休まなきゃ」が出来ず頑張っちゃったことでのダメージ?
ゆっくりゆっくり解消してやっと戻った感じである。
発表会の動画をYouTubeにアップするのに編集しなくちゃなんだけど、
今日やっと半分弱出来た始末
本当に申し訳ありません、もうちょっと待ってね
何しろ日々動画編集なんてしない上に、
去年勉強しながらなんとか編集してそれっきり一年経ってしまったら、
あー、もう全然記憶に残って無いんですわ
悲しくなる50代の頭
また調べ直して勉強、からやってる
筋肉も脳みそも動かさないとマジで錆びてく、そんな教訓を得ました
歳をとること、極端に憂いたり恐れてる人いるじゃないですか。
私は結構受け入れるタイプだと思います。
ただ感覚がおかしくなっていて、、、というのは
今住んでいる町は高齢者が多く平均年齢がめちゃ高い。
となると私の歳でも「若い人」と言われるんです。
最初それが受け入れ難く、いちいち「もう若くないですから」と言ったりしてたのだけど、
よく見れば言ってくれてる人が人生の大先輩中の大先輩みたいな年齢の方。
そうなってくるともう、受け入れるしかないので、
図々しくも自他共に「若い人」でやってます
昨日の話なのだけど、
携帯に固定電話から電話がかかってきました。
出ると「会長さんですか?○区の○○ですが」(うちの自治会は大きいので区割りされている)と年配の女性。
女性:「トイレが壊れてしまって水が漏れてくるし困ってるんです」
私:「はあ、、」
女性:「どうしたら良いですかね?」
私:「すみません、私にはわかりかねますが、、、」
女性:「そうですか、ではどなたが担当ですか?」
途中自治会館など自治会内の公共のトイレかと思って話を聞いていたのだけど、
がっつり自分ちのトイレの相談でありました。
こういう時、考えないといけないのは変に対応してしまうとあとあとややこしいのであります。
*親切、というより会長の仕事だと思い込まれ今後も色々持ち込まれる。
*検索とかして教えてあげることも出来るが、万が一変な業者だと責任追求される。
*やり過ぎてもやらなさ過ぎてもご近所に言い広められると大変。
*区長さんに横流しすると区長さんの仕事になってしまう。
し・か・し!
電話の感じで「自分で調べて下さい」は出来ないんだろうな、とわかる。
自治会の仕事じゃないって説明も、理解出来るか?
懸念することはたくさんあるが、
私としては「出来ることはする」の一択しかない!と思った。
自分自身は術がなかったので「お調べして折り返しお電話しますので少し時間ください」と言いました。
すると女性「電話番号は〇〇、、、」いや、携帯に出るから、、、とは言わず「はいはい」と聞いてましたよ
困った時はこの方に、という情報通な方に電話して話すと
「えーー、会長にトイレの修理の相談!!」とびっくりされてましたが調べてくれました。
女性のお宅のこともご存知で「〇〇さんち奥さんいるのに」と仰いましたが、
その奥さんが電話してきてるという
折り返し電話して終了。
ちゃんと正規料金でやってくれる業者さんということで、良かった良かった
そして今日も自分が「若い人」なのかもしれないとの勘違いが加速したのでありました