こんなに間が空いてしまうなんてさぞ忙しかったのでしょうと思ってくれてますか?
いやいや、そんなでもなく「ぼちぼちでんな」でした

書かない間も音楽会に行ったり、日々色々思うことがあり
書きたいなーと思ったこともありましたがタイミングが悪いというか。
今書きたいというのと今書けるがくいちがりつつ放置!みたいな?

自分の記録にもなるのでもう少しマメに書こうと反省しています。

さて、7月です。
7月になるともう生徒たちのコンクールが目前。。
今度の土曜日はスタジオを借りて、知りあいの先生にも声をかけて川口と埼玉のコンクールに出る生徒のリハーサルを計画しました。

少し前まで生徒のレッスンをしては
「うーん、思ったように仕上がらない。どうしたものか?」と頭を悩ませていたのだけど、ここに来て飛躍的に上手くなり
「あれ?この一週間でずいぶん成長したなあ」と感動させてもらってます。

でも私の場合、危険なのは生徒への愛が強過ぎて(笑)
「○○ちゃんたら本当に努力してて偉い!
たまに涙腺がヤバいことになり冷静に聴けていないかも?ってことが。

なので、教室とは違う環境で、
もっと客観的に聴いてみる機会、
そして生徒たちにもステージでのパフォーマンスというものを意識してもらう機会、
そんなことに土曜日を使いたいと思います。

良く曲の難易度って話になりますが、
コンクールの指導を通じて曲と向き合ったときに、
世の中に「簡単」という曲は無いのではないかと思ったりします。
一見音数が少なくて演奏するのは易しいような曲でも
何度も何度も弾いているとその音と音のすき間、
いわゆる”行間”みたいなところから「こう弾いて欲しい」って曲の声が聞えるような時があります。
そこまで追求しないといけないのだなあと
そうですね、小1の生徒が演奏するレベルの曲でも感じます。

私も生徒と共に努力あるのみ!
ここから12月の発表会が終るときまでは
心身健やかにがんばりたいと思います。

そして、、、もうちょっとブログも更新します