あー、本当に息つく暇も無いくらい忙しかった。
先週25、26、27日は川口ピアノコンクール予選。
今年私の生徒はエントリーしておりませんでしたが、
運営委員として朝から夕方までリリアホールに軟禁状態?!
会場整理で立ち仕事、3日間でくたびれ果てました

いや、でも。
疲れただけでは無いですよ~

去年も思ったのだけど、
多い部門は80名くらいエントリーしていて、
演奏もかなり水準が高い。
同じ市内にこんなにピアノに熱心な子供たちがいるなんて、
本当に感激します
子供たちがいるってことは、そのご家庭もそしてご指導されてる先生もいるわけなので。
やるじゃん、川口!なんて思った私です

ピアノというのは練習もレッスンも「個」の世界なので、
ヘタすると段々と視野が狭くなって行くもの。
こういうコンクールなどの場で外からの刺激を受けるというのは大切なことだなあとつくづく思いました。
3日間川口コンクールを会場係をしながら聞いていて私なりに色々感じる事がありました。
自分の生徒が出てないせいか、とても客観的に演奏を聴くことが出来たかも。
自分の聴いた印象と最終的な評価とを照らし合わせることでとても勉強になりました。
すぐさまそれをレッスンに還元できないかもしれないけど、ひとの心の中に届くような、印象に残るような演奏、そういうものを目指すためのヒントを得られた気がします。

川口コンクールが終わって軟禁が解けると(笑)
次は埼玉コンクールの予選が8/1、7にあるので7/31はレッスン。
そして8月1日になり川口コンクールの本選の為の会議→埼玉会館へ向かい埼玉コンクールC部門の予選→通常のレッスン。
昨日も朝からレッスン。
夕方はさすがに溜まっていた家事を片付ける。

そんなことをしていて今日は頭は「テニスに行くぞ」と思っていたのに身体が動かない
ちゃんとテニス着に着替えて保冷バックに保冷剤を詰めて、、、までしたけど完全に「アウト
思えば発表会終ってからも対して休んでいなかったので限界だったのかも。
身体から出て来た休めのサインに従う事にしました

今週は6日川口コンクールの本選、7日埼玉コンクールのA、B部門がある。
4月から練習を積んで来た生徒の成果を心して聴かなくては。
気力体力を温存してのぞまなくちゃです。

7日まで頑張ったらお盆休み
もー、おもいっきりダラダラ、
寝正月ならぬ、寝お盆しよっと