最初に宣言(*´Д`)=з
全くピアノとは関係ない、しかもくだらない話を書きます←んじゃ書くなよ?時間のある方だけお読み下さい
この前「○んまでっか」という番組で俳優さんが
「正面から歩いてくる人を避けようと思って動くと、
必ずその人も同じ方向に動く」
というお悩み?を話していた。
それを聞いたときに「あ、私と同じ病気だ!」
と思ったのです。
私もかねてからそういうことが多くて、
何でだろうと思っていた。
幅の狭い道を歩いていて、正面から来た人に道を譲ろうと動くと必ずと言っていいほどその人も同じ方向に動く。
では反対側にと避けてみるとやはりそっちに。
そんなことを2、3回繰り返してやっとお互いに行きたい方向に行かれるようになったが、その頃にはどっと疲れたりして
相手のひとが「すみません」と言ってくれるタイプならばまだ良いけど、
中には「チッ」と舌打ちしてあからさまに嫌な顔をするひともいる。
そうなるとますますプレッシャーがかかり、
かなり遠くの段階で「あ、すれ違うときどっちに避けよう、、、」
と心臓がどきどきしたりする。
いつも思った方に避けて重なってしまうのだから、
こっちと思った逆に動けば大丈夫かも!と
逆をついてみると、
それもまた重なってしまうのであった。
意識しすぎるからいけないのかと思い、つとめて無意識に!と心がけてみるが、
その「無意識に!」と思っていることからしてバリバリ意識してることなんだろうな
結局は同じ結末になってしまうのだった。
何故だろう、何故ひとが動く方を選んでしまうのだろう。
そんなことを考えていると、
もしかしてこれは修行が足りないひとがかかる病気なのか?という気持ちになってくる。
これは、、、やはり、、、、滝にでも打たれてくるしか無いか?
ところが今朝、
何となくこのことを思い出していた私はあることに気がついた
私はこの現象を「人が動く方に動いて邪魔してしまう私」(ダメな自分)と考えているけど、
果たして相手も同じように考えているのか?
お互いに「すみません」と言い合っているひとはそう思っている可能性が高いけど「邪魔しやがって」という態度のひと。
そのタイプはもしかしたら
「俺が行こうと思った方に相手が必ず動いて来る」(相手が悪い)
という考え方をしているのかも?
そうよ、相手があって初めてこういう現象が起きるのだから、
一方的にどっちが悪いって話ではないはず。
そもそもお互いさまって話なんじゃない
突然何だかすごく気が楽になってきた。
今度からは「チッ、邪魔すんな」と悪態をつかれたとしても、
「お互い様でしょ?」と思う様にしよっと
そんなことで、滝に行かなくても良くなったのでした
すみません、本当にくだらなくてm(_ _ )m