なんと言葉にしていいかわからないのですが…
私の座右の書である
「去られるためにそこにいる」
の著者・田中茂樹先生に初めてお会いしました。
来年出版予定の本、「不機嫌ばかりな私たち」のための対談です。
是非ともお会いしたかった先生。
このチャンスを逃すまじ!とお願いしたところ、叶ったのです。
この本に出会った4年くらい前のことを話していたら、子育てにつまづき(と勝手に思っていた)、悩み、この本の言葉に支えられていたことなどがあふれ出て涙が止まらなくなりました。
はずかすぃー
そこにいたみんな、引いたよねー
そのくらい支えだったんです。
何度も読んで、全ページ折るのではないかというくらい折って(付箋派じゃなく折る派)、読むたび泣きました。
たくさん、お話を伺うことができました。
心が温かくなる対談でした。
また自分自身を見つめ直すきっかけをいただきました。
「不思議なことだが、我が子の強さを信じて子どもを見守ることができるようになるにつれて、親は自分自身を受け入れられるようになってくる。親が自分自身を認め、許し、愛することができるようになるのである。」(「はじめに」より)
まさにその通りです。
ありがとうございました!