市川市 渡辺忠雄工務店の「家造り」ブログ

市川市 渡辺忠雄工務店の「家造り」ブログ

市川市にある渡辺忠雄工務店のブログです。
スーパーウォール工法をメインに
地域に密着した、正直な家造りをモットーに日々頑張っています。

磁石が使える壁が人気で

 

キッチンパネルだけでなく

 

リビングなどの壁にも

 

出来ませんか?というご希望を聞くようになりました。

 

仕上げと一緒になっているマグネットパネルや

 

マグネットシートの上に壁紙を貼るなど

 

様々な方法がありますが

 

タカラスタンダードさんからは

ムーミン柄のパネル材の取り扱いが始まりました

子供部屋など人気が出そうですね。

 

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鍵付きの室内ドアは

 

ドアノブの一部に

 

ひねるタイプの鍵があることがほとんどです。

 

これが・・・

 

リクシルさんのハイドア「ラフィス」に

 

8月に新しいドイツ製のドアノブが加わりました

しかも鍵付きの場合は

 

ハンドルにロック機構が組み込まれた錠一体型の「smart2lock」です。

錠が見えないノイズレスなデザインで

 

片手で簡単に施錠・解錠することができる

 

カッコいいです!

 

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高気密・高断熱の家では

 

対策をしっかりとしておけば

 

吹き抜け空間があっても

 

冷暖房の効率が良いままで過ごすことはかのうです

 

ですが 音問題も感がる必要があります

 

高気密・高断熱の家は

 

外の音が入ってきづらいですし

 

内部の音も外に出にくこともあり

 

近隣を気にすることなく過ごしやすくなっています

 

逆に 内部で発生している音が反響しやるいという一面もあります

 

カーテンや家具が入ることで反響は抑えられますが

 

間取りによっては 1階リビングのテレビの音が

 

全個室に響いてしまう・・・ということにもなりかねません

 

特に 解放感や快適性を求めると

 

個室を吹き抜け空間に面することになりますので

 

より音の問題には配慮が必要になるのです

 

家族の誰かが体調不良の時

 

家族の誰かがテレワークで会議をしている時

 

早朝深夜にテレビを楽しみたい時・・・

仲良し家族であっても

 

生活時間帯のズレは出てくるものです

 

家族間の気遣いは大切なことですが

 

我慢が続いてストレスになるような家にならないよう

 

計画を立てていきましょう。

 

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仕事柄もあり

 

暦を気にすることは多い方です

 

大安とか・・・いろいろです。

 

9月は 和名では長月(ながつき)というそうです

 

夜が(月が)だんだんと長く出ていくからだとか・・・

とはいへ まだまだ暑いです。

 

10月になっても半袖の日が珍しくない記憶があります

 

それでも 時々トンボを目にしたりと

 

秋の気配を感じることはあります。

 

過ごしやすい時間帯を有意義に

 

段取りを進めたいと思います。

 

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地震後にそのまま暮らし続けて問題ないか?

 

簡単なチェックリストが7月24日に国土交通省から公開されています。

このチェックリストを使うことで、居住者が自宅の状況を確認し、

 

そのまま住み続けられるのか、専門家に相談した方が良いのかを判定することができる助けになります。

 

判定対象は、

 

①震度5強以上の揺れを受けた

 

②家全体が傾く、柱が折れる、外壁が外れるなどの大きな被害がない

 

③平屋、2階建て、3階建てのいずれか

 

④1981年6月以降に建てた―に当てはまる木造住宅。です。

 

こちらにリンクを貼っておきますので

 

このような物があることを知っておくだけでも一助になるかもしれません。

 

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気に入った物が見つかるまで

 

インテリア雑貨類を購入しないタイプですが

 

家を建て替えてから3年近くたち

 

妻が欲しいと言い出したのが

 

ご存じ!?ルイスポールセンのスタンドライト

持ち運べる小さな充電式ポータブルライトなんです。

 

壁からの電源に依存しないのでどこでも使用できます。

 

デザイン性も高くて 

 

これなら欲しいな・・・と

 

極力物を置かず 空間を楽しむようにしていますが

 

これなら灯をつけていなくても素敵だし

 

停電時にも使えるおまけつき

 

やっと見つけた「これ」を

 

本当に購入する決意をするまでどれだけかかるか

 

様子をみていようと思います

 

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各メーカーさんで高い背丈のドア

 

いわゆるハイドアを取り扱っていますが

 

神谷コーポレーションさんから

 

ジーンズ地のドアが発売されました

 

老舗デニムメーカー・カイハラ(広島県福山市)の

 

ざらつきの強いデニム生地を全面にあしらい、

 

本革製パッチと赤タブ、真鍮ハンドルだそうです。


扉幅900mm〜、高さ2700mmまで。税別68万円〜。

 

お高いですが

 

ここぞという時にはいいかもしれません。

 

ちなみにハイドアは一般的なドアよりも

 

高価格帯となります

 

また サイズ的に変形が他のタイプよりも

 

出やすいとも言われています

 

適材適所での採用で自分好みの住まいになりそうですね。

 

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毎年9月1日の防災の日前後は

 

スーパーやホームセンターなどでも

 

災害備蓄品のコーナーが出来ています。

 

避難リュックは定番化しているかと思いますが

 

最近は いかに在宅避難を快適に安心して過ごせるかに

 

焦点がいっているような気もしています。

 

在宅避難の場合は

 

備蓄の水や食料は家の中にあればいいのですが

 

混乱している状態でも取り出しが容易でなければなりません

 

在庫管理を行うにはしまい込まずに

 

一見で見渡せると賞味期限の管理などもしやすくなりますが

 

そのような場所が無い時は

 

ベッドの下を活用してはどうでしょうか?

 

床下収納は、取り出しの際に屈みこむので

 

足腰に負担ががかりますが

 

ベッド下なら引き出しタイプであったり

ミニ台車を活用するなどすれば

 

出し入れも容易です。

 

長期保存水や缶詰めなどは普段は取り出すことがありませんので

 

奥行きのあるベッド下はピッタリではないでしょうか?

 

なにはともあれ

 

家が無事でないことには在宅避難も出来ません

 

災害に強い家であることが

 

最優先順位であることは変わりありませんね。

 

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