市川市 渡辺忠雄工務店の「家造り」ブログ

市川市 渡辺忠雄工務店の「家造り」ブログ

市川市にある渡辺忠雄工務店のブログです。
スーパーウォール工法をメインに
地域に密着した、正直な家造りをモットーに日々頑張っています。

つかっているうちに

 

時間がずれてくるのが面倒で

 

壁掛け時計は全て電波時計にしていました

これが・・・時々

 

電波を受信しなくなります

 

他の時計でも ある場所にもってくると

 

はやり狂ってしまったりするので

 

設置場所が相性が悪い場所なのだと思います

 

家の中全てが狂う訳ではないのです

 

電波は見えないものだけに

 

対処に困りますね

 

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付ける方、付けない方

 

それぞれのチョイスが外観のイメージを変える

 

雨戸やシャッターのお話です。

 

使わない時には開けておけば

 

気にならないこともあり

 

シャッターの方が採用される方はおおい印象です。

 

シャッターと一言でいっても

 

①手動シャッター

 

②電動シャッター

 

③電動採風シャッターと大きく3つのパターンがあります

同じサイズだとして価格差は

①手動 : ②電動 : ③電動採風 で比較すると

 

  1 :  1.6 : 2.2  となります。

 

なかなか大きな差ですよね?

 

窓の大きさや、開閉の頻度

 

そして価格面で考えて選択する必要が出てきそうです。

 

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「おもてなし」の意味があるからだと思いますが

 

宿泊施設などでは

 

新品か、またはほぼ新品のトイレットペーパーが

 

セットされていることがほとんどだと思います

 

ほしくは最初から2本がセットされているか・・・

 

意識していないかもしれませんが

 

ほとんど そうです。

 

先日 ある場所を利用した際

 

チェックインした時から

 

トイレットペーパーは半分以下かな?という感じでした

それは清掃作業が入っても同じで

 

こちらが使用したことで減ることはあっても

 

交換されることはない・・・

 

妻は好意的に見ていました

 

いつも まだまだ使えるであろうトイレットペーパーを交換したものは

 

どこにいくんだろう???

 

従業員さんに使って下さいって配布でもしてるのならまだしも

 

捨てているならもったいないよねって思っていたそうです。

 

確かに そういった見方もありますね。

 

「おもてなし」と「エコ」両立させるには考え方の変化も必要なようです。

 

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実家をリフォームして暮らしたい

 

将来を見据えて自宅をリフォームしたい

 

可能ならば新築を!との気持ちはありつつも

 

建築資材も工賃も値上がりが続く最近では

 

新築よりもリフォームに目が行くのは当然と思います

 

予算の範囲内で・・・と考えた時

 

希望がすべて叶わない場合もあるかと思います

 

新築にしろ、リフォームにしろ

 

何が目的で取り組みたいのか?しっかりと

 

家族で共通認識をもっておかれることをお勧めします

ご相談で多いのが

 

①耐震性を上げたい

 

②気密性・断熱性を上げたい

 

③バリアフリー性をあげたい

 

④今後のメンテナンス費用を抑えたい

 

⑤収納をしっかりとりたい

 

⑥各種設備機器を変えたい

 

⑦好みのインテリア(内装)にしたい

 

⑧好みの外観にしたい

 

⑨使い勝手の良い駐車場や庭が欲しい

 

⑩ライフスタイルの変化に合わせた間取りにしたい

 

などなど・・・が多いように感じています。

 

当然 すべて叶えたい!!!

 

当たり前です。

 

解決策としては しっかりと相談をして

 

どの希望にしても どこまで求めるか?です。

 

おススメしているのは 

 

後からでは変えることが難しい部分を優先することです

 

最上位機種のお風呂でなくジェットバスがつかなくても

 

最上位機種のキッチンでなく海外製の食洗器がつかなくても

 

それは交換取り換えが可能な物です

 

耐震性や気密性、断熱性は後から手を加えることは難しい・・・

 

弊社としてはしっかりとご説明します。

 

その上で どこを優先されるかはお施主様の判断です。

 

我が家仕様に出来るのがいい所なのですから

 

こだわる部分も我が家仕様であるべきなのです

 

Aさんに便利な間取りが我が家でも便利かどうかは分かりません

 

見た目だけでなく 根本からしっかり考えてご提案していきます。

 

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ニューズを見れば

 

「Z世代」とよく表現されています。

 

若い世代だという認識はありますが

 

正確には理解していませんでしたが

 

Z世代とは・・・

 

1997年以降に生まれた25才以下の人だそうです。

 

(きちんとした定義はないそうですが・・・)

 

ちなみに50代の自分は「X世代」

 

1965年~1980年生まれたの40代前半から50代後半の人だそうです。

 

知らなかった・・・

普段から耳にしていても

 

深く考えたり理解していないことは

 

もっとありそうです。

 

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キッチンはいろいろな設備の集合体です。

 

調理に使うコンロは必ず必要ですし

 

換気扇も同様です

 

とはいへ

 

導入するかどうかを選択する余地があるのは

 

センサータイプの水栓と

 

ビルトインタイプの食器洗浄乾燥機だと思っています

 

この食洗器(短縮して表現します)

 

実は様々なメーカーが取り扱いをしています

 

システムキッチン導入時では

 

取り扱いメーカーに限りがある場合がありますが・・・

 

入れ替えの場合はサイズが合えば

 

どのメーカーでも対応できます

 

とはいへ 国内メーカーだけでも

 

パナソニックさん、三菱さん、リンナイさんがありますし

 

海外メーカーでは

 

ミーレさん、ボッシュさん、AEGさん・・・などなどがあります

 

一度に大量に洗浄できる海外製か?

価格とアフターに定評のある国内製か?

新規の場合は、キッチンメーカーさんでキャンペーンをしている場合もあります

 

価格も大切ですが、使用中の音や、消費水量、消費電力もポイントです

 

納得のできる選択をしましょう

 

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キッチンは北側で日の当たらない

 

家の隅っこに作る時代は

 

随分 昔の話で

 

今やキッチンやダイニングは

 

リビングよりも家族が長くいる場所になりつつあり

 

家の中心になっています

 

そうなると・・・いろいろな配置が出てきます

 

多くのご家庭では広さに制限があるので

 

選択が難しい配置もありますが

 

対面キッチンは安定の人気です。

 

ここで大きなポイントは

 

①手元(作業をしている場所)を見せるか、見せないか

 

②ダイニングテーブルとの関係をどうするか

 

この2点は非常に大きなポイントです

 

最近 希望される方が多いのは

 

キッチンとダイニングテーブルが一直線に横に並んでいるスタイル

これは 間に通路があるといいのですが

 

あまりにも長い動線になると

 

逆に不便に感じることもあります

 

対面キッチンと一言でいっても

手元を見せるか見せないかで

印象が大きく変わってきます

 

作業後の鍋などの調理器具をすぐに片づけるかどうか

 

また作業後の器具が見えている状態での食事に抵抗がないか

 

家族に聞いてみると

 

それそれの好みがあったりする場合もあります

 

暮らしのスタイルや印象を大きく左右するところなので

 

慎重に選びたいですね

 

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スマートフォンと時計(スマートウォッチ)を活用することで

 

脈拍や心拍数

 

歩数や距離

 

睡眠時間など記録することが容易になってきています。

 

未来を描いた映画ではありましたが

 

住宅に機器が組み込まれて健康管理が出来る物も

 

実は実用化されています

 

高気密型床下点検口「NORNE(ノルネ)」です。

タニタさんと住宅建材メーカーの開発です。

 

まだ実用化はされていませんが

 

TOTOさんのトイレでは

 

トイレで用を足すだけで

 

健康状態がチェックできる

 

スマートトイレも数年後の実用化を視野に入れているそうです。

 

実は海外製品ではすでに

 

心拍、呼吸、11項目の尿検査が出来るトイレが実用化されています。

 

ウォシュレットが普及したように

 

スマートトイレも珍しくない時代がいつかくるかもしれませんね

 

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室内の上下温度差を解消する!

 

オシャレですし

 

ほぼ音もしないこともあり

 

人気のシーリングファンは

 

吹き抜け空間など手が届かない場所に設置した場合には

伸びるモップなどで掃除をする必要があります

 

これ下に下がってきてくれればいいのに・・・・と思われたかた

 

オーデリックやパナソニックさんでは

 

対応機種に限りますが

 

お手入れの際には本体を下げることができる昇降機もあります

 

ただ・・・これ定価で10万円以上するので

何本 モップが買えるんだ・・・ということで

 

まだ取り扱ったことはありません

 

ホコリをため込みすぎず

 

こまめに手入れをしていれば

 

モップで十分に対応できますので

 

考えどころですね。

 

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昔からある窓は

 

ガラスが1枚ですが

 

今は基本的に2枚は入っています

 

ガラスの種類や間に入っているガスの種類などで

 

窓の性能は大きく変わってきますが

 

今日はそのお話ではなく

 

重さのお話です

 

1枚ガラスよりは2枚ガラス(ペアガラス)が重くなります

そして2枚ガラスより3枚ガラス(トリプルガラス)はもっと重くなります

 

家は長く暮らすものですから

 

窓のサイズを考えたり

 

開け閉めを楽にするサポート部品を取り付けたりと

 

年齢を重ねても不自由なく暮らせる家造りをしていくことが大切です。

 

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