会計ブログ | 渡辺和貴オフィシャルブログ「K’z field」Powered by Ameba

会計ブログ

お疲れ~っすす(≧∇≦)



皆さんに観てもらうのはだいぶ先になりそうですが久しぶりに実年齢より上の設定のお仕事で大人なことして来ました!!笑


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あ~緊張した!!


でもスタッフさんも皆超良い人で凄く楽しい現場でした!!!!!!!!


明日はまたシンデレラモードに切り替えて頑張りますアップアップアップアップ



そして



僕の可愛い後輩から今日はメッセージがあります!!!!!!!!



忍たまの僕の想いは忙しいのは言い訳でまとまらないってのが一番で…ww




もうちょっと待ってねあせるあせるあせる



ご来場くださった全ての皆様へ。

ミュージカル忍たま乱太郎第5弾再演
新たなる敵
全公演無事に終演致しました。

約1ヶ月半、休みもほぼ無くキャストさん、スタッフさん一同必死に頑張ってきました。
今回、様々なキャラクターのストーリーが2時間の中に描かれていて、僕が演じる田村三木ヱ門にもスポットが当たっていました。演出の大和田さん含め、皆で個々のキャラクターの心情を話し合った日々。その成果が現われた舞台だったと思っています。

僕が特に力を入れた場面は、やはり終盤の潮江先輩との掛け合い。

得意武器を使いたいという想いが爆発してしまった三木ヱ門。


きっと初めての反抗だったのではないかと思います。最後に石火矢を打とうとしたのも、初めから忍術学園は打とうと思っておらず、ただ、私の得意武器は石火矢だ!!という強い想いを潮江先輩にわかってほしかった。


もしわかってくれないのなら、忍術学園だって私の手で滅ぼせるんだ!という先輩を脅す言動でもあるのではないかと思います。

様々な葛藤がある中で潮江先輩を押し切ってあそこまで行動に移した三木ヱ門は、また一つ成長したのではないかと思いました。


僕の目標は、お客様に感動を与えられる、心を動かせる様な役者になることです。


そういう意味では三木ヱ門は本当にすごく勉強になる役でした。
少しでも僕が演じる田村三木ヱ門を好きになっていただけたら、僕は役者として自身にもなりますし、力にもなります。その力をもっともっと大きくしてお客様に恩返ししたいです。お客様が来ていただけるからこそ、役者をやれています。それを忘れずにこれからも頑張りますので、応援の程、宜しくお願い致します。本当にありがとうございました!!


田村三木ヱ門役
宮崎翔太



ね!!

真面目でしょ!?



こいつ真面目でしょ!?


そんなショータが可愛くて大好きですラブラブラブラブラブラブ



この間Twitterで書かせてもらった布施氏同様、彼も皆さんに想いを伝えるブログなどをやっていないので

頼まれたのでしょうがないから僕のブログで書かせてもらいました音譜音譜音譜



…彼同様僕も一番今回力を入れたシーン、大変だったシーンがここでした。

凄く悩みました。


でもショータとだったから表現出来たのだと本当に思ってます。



逆に文次郎的にもこんな反抗をするとも思ってなかったし、本当にびっくりしました。


僕は文次郎としていじめていたわけでない。


三木ヱ門の為だと。


これから卒業したら危険なことが命をかけた戦いがたくさん待ってる。


そして自分が卒業した後、忍術学園の上級生として自分が今まで先輩に引っ張って来てもらったように下級生を引っ張っていってほしい。



そんな想いがあるからこそ、



そして不器用で言葉ではうまく伝えられない。


五弾初演の歌の歌詞でもありましたが

「わかってほしいことがある、だが言葉では難しすぎる、だから体で教えてやるのさ、それが俺の優しさというものさ。」


これが全てだと思います。


文次郎は決して厳しいだけの人ではない。


彼の厳しさの裏には常に優しさがあるんです。


それがうまく伝わらなかった不器用さはありますが常に彼にはそういった愛がある。


得意武器に頼り過ぎている。


もし得意武器がなかったら


三木ヱ門はちゃんと戦えるのか?


確かに石火矢を使うのは上手い。


だけどなかったら…

まだ早い。


だから取り上げました。


取り上げたらやはりドクタケに全く歯が立たない。


俺のやっていることは間違っていない。


これからもっとあいつを鍛えなきゃ。


そんな想いからの三木ヱ門からの反発でした。



彼も文次郎と同じで伝え方が不器用だったのかな。



どちらも伝え方が、受け方が不器用過ぎたのかなと。



そして文次郎の動揺。



文次郎は15歳です。


やっぱりまだ15歳です。


今回「俺はもう元服済みだ」
と言いましたが


4弾で言ったように「15歳!」なのです。



彼もまたまだまだ未熟なのだと思います。



この経験がまた文次郎を一つ成長させたと思います。


会計の絆を強くしたと思います。


本当に三木ヱ門のことを後輩のことを想っての彼なりの行動なんです。


普通の人には出来ません。


優しさだけが良い先輩ではない。


愛情の表現はいろんな方法がある。


それがうまく伝わらなかっただけなのです。



二人で全身全霊で芝居したつもりです。


少しでも皆さんの心に届いてたら幸せです。


そんな会計ブログでした。


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ほな




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KAZ