気枯れと元の気

4日間に渡り関西に古墳巡りしてこられた@nanairo_oracle さんより
佐久奈度神社のお札をお土産でいただきました。
僕とご縁が深い瀬織津姫のお札とっても嬉しいです。
さっそく院の神棚にお祀りしました✨
ありがとうございます！

いただいたパンフレットにこんなことが書かれていました。
「私たちの暮らすこの社会も、また私たち自身も日々の暮らしを営む間に知らず知らずのうちに罪や穢れに触れております。ここでいう罪穢れとは、法律上の罪ではなく汚れに包まれ汚れがたくさん積もっていること。穢れとは気枯れすなわち、気が枯れている状態をいいます。この罪穢れを打ち払い、もとの気すなわち元気を取り戻すために〜」
穢れは気が枯れた状態で元気というのは元の気のことであるということはスピリチュアルの本で見かけたことはありますが神社の公式なものでの記述ははじめてみました。　

この理解は健幸になるうえでものすごく大切な考えなんですよね。
元の気が元気ということですから本来元気であることが自然の状態だということ。
そして病気や症状にかかるなど気が枯れている状態というのは不自然な状態だということです。