こんばんは。わたなべです。


私は代々木ゼミナールで浪人生活を経て、法政大学文学部教育学科に入学致しました。


しかし、本当に行きたかった大学は慶應義塾大学でした。


受験生の方でご存知の方もいらっしゃると思いますが、慶應義塾大学の入試科目は他の私立大学とちょっと違います。例えば、一般的な私立大学(文系)ですと外国語、国語、社会(日本史や世界史など)の3科目です。しかし、慶應義塾大学(文系)は外国語、社会までは共通ですが、国語の代わりに小論文という科目が必須です。本当に慶應義塾大学を受験するなら、小論文を勉強すればよいのですが、なかなか良い点数が取れませんでした。


そこで、一般的な私立大学の勉強法で受験するには慶應義塾大学は諦めて、早稲田大学を第一志望としました。そうなれば併願校の選択肢も広がるので、早稲田大学の教育学部、明治大学の文学部、など受験しましたが、合格したのが法政大学文学部だけという結果でした。


なぜ法政大学に入学したのか?それは、教員になりたかったからです。しかし、私は英語の先生になりたかったのですが、教育学科では本格的な英語の勉強は出来ません。英語を勉強するなら、例えば英文学科とかに入ればよかったですね。


続きはまた今度お話し致します。