私たちは物事を成し遂げられずに
苦しんでいます。
減量する、勉強する、先送りをやめるなど。
そして、長い間、
何かを成し遂げたいなら、自分を変えろ
と教えられてきました。
しかし、本書による科学的な方法
「心に効く7つの力」
を使えば、誰でもなし遂げる力は高められます。

これは、著者のカリフォルニア大学医学部教授ショーンヤングさんの15年にわたるなし遂げる力の研究の集大成であり、数千人の行動を変えた実績のある方法です。

具体的な方法に進む前に、
「皆様が日常生活や仕事でなし遂げる力で
具体的に変えたい行動はなんでしょうか。」
紙に書き出してみて下さい。

①目標を小さく刻む
遠い将来の夢ではなく、目の前の充分に小さなステップに集中すること。
例)
勉強するなら、
参考書を開く、勉強する椅子に座る、1日で1ページ読む、など。

②コミュニティ
仲間の力は大きいものです。
例)
筋トレなら、一緒にジムに行く仲間を作ったり、トレーニング記録を共有するようなコミュニティに入ること。

③重要性を認識する
続かないのは重要だと思っていないから。
例)
将来の自分を想像すること、コミュニティに参加するなどの手段を使って、重要性を認識する。

④簡単にする
本当に簡単にする。
意志力を使わずにやりたい行動をとれるようにしましょう。
邪魔をなくして、自動的にやりたい行動をとれるようにしましょう。
例)
勉強なら、他のことができないように、部屋にスマホを置かない、ゲームを置かない。
ダイエットなら、意志力を使ってお菓子を我慢するのではなく、お菓子を家に置かない。

⑤ニューロハックス
×心を変えることで、行動を変える。
◯行動を変えることで、心が変わる。
やる気は行動してみると出てくるものです。
やる気が出たらやろうではできません。
まずやってみてください。

⑥夢中になる
行動そのものを報酬にしないと続きません
例)
早起きなら、早起きしたい♪と思えるように、
お気に入りの飲み物を用意するなど。

⑦ルーティン化する
毎日、同じ時間、同じことを繰り返すことで、何も考えなくてもできるようになる。
そのために、
①磁気的行動
簡単なこと、既に身についている習慣に紐づける。
例)
ランニングなら、靴を履くという習慣をランニングシューズを履いて走れる格好で出るようにする。
読書なら、歯磨きしたら読む、お風呂出たら読む、とか身についている習慣とセットにする。
②アラーム設定
アラームがなったらその行動をする。
例)
寝る前にどうしてとスマホを触ってしまうのをやめたいなら、アラームをセットして、スマホを部屋から出す、機内モードにするなど。