今日は、去年に引き続きMCを務めさせていただいている
澤村陶哉作陶展 のレセプションパーティーでした。
沢山の方々にお越しいただきました‼︎
緊張したぁ~~
もう4年間、陶哉先生の作品を拝見させていただいていますが、
今年もとても素敵でした~‼︎
ひとつひとつが美しくて感激です~
京焼 クラシックそしてモダン
というテーマでした。
このお茶碗ほんとに素敵ーーー‼︎
素晴らしい絵付けですね‼︎
2年前に小さい器をつくりに、京都の陶哉先生の所へお伺いしました。
その時に、作品を焼く、登り窯の火付けにも、立ち会わせていただいたのですが、山地にある大きい登り窯はすごい迫力でした。
作品が出来上がるまで
まず、徹夜で五日間焼くところから始まり、何ヶ月もかけて乾燥させ、それからやっと絵付けに入るのです!
長い歳月をかけて、上記のような作品が出来上がるのは本当に至難の技でありますっ‼︎
本当に本当にすごいのよ~~
ちょっとした色使いや形、バランス、、、
まさにセンスの塊です‼︎
京焼って500年前の陶磁器がルーツだよ!
歴史で習ったよね!
もーっと辿れば、縄文土器ー!w
焼き方を間違えるとすぐ割れちゃうからね~ !
よく土を、そこまでして器に仕立てあげたよね~
先駆者って本当にすごいよね~!
私事ではありますが、家系に芸術をしていた曽祖父がおりましたので、
美術や芸術に対してはアツくなってしまいますw
学校で美術だけは通知表で4か5でした
w
その矛先が高校生になって、メイクやファッションに向かっちゃったところはあるかもしれないねww
陶哉先生と。
繊細で独創性溢れる 陶哉先生の京焼!
ジャパンカルチャーの渋いバイブス w
若者のみんなにも感じて欲しいです‼︎