ノーベル音楽SHOW大阪公演に来てくれた皆様ありがとうございます。
今年はホフディラン、ワタナベイビーソロ、プライベート家族旅行などなど、例年にも増して大阪に訪れた年だった気がしております。
今年最後の大阪ライブは、『演奏をちゃんとやろう!』という意識が強すぎたかな~、なんて反省をしながら帰ったのですが、思えば、それでいいのか(笑)。
とにかく真面目にやりました。
今回の2nd LINEのステージは、ガード下にあったため、要所要所でいい感じに電車が通ってくれていいムード。ムダにMCで喋るより雰囲気がありましたねー。
2曲目『シーズン』では、イントロ持ち替えミスとエンディング合図ミスをやらかしてしまいましたが(スミマセン)それ以外は、ライブ全体を通じて演奏自体は集中してできたのではないかと思います。
随分久しぶりにバンド編成でプレイした『夢に出てきて』のゲンショウさんのドラムが気持ち良かったな~。
『恋まぼ』リリース時に、イベントで数回やった事はあるのですが、ワシントンツアーでも確かメニューに入れなかったので、まさに19年以上ぶり!こんな風に年月と共にいい感じに蘇る曲があったりするのが、長年バンドの楽しいところです。
新曲『珈琲』は、二人ツアーではだいぶ慣れていた曲ですが、バンド編成では全くの初演奏。当然まだまだ荒削りではありましたが、これからの完成度合いが楽しみだな~、と思わせてくれる演奏を見せてくれるのがさすがベスト3!
今回のステージは、ベースアンプ直撃の立ち位置だったため、出演者でありながら、キタダマキの演奏に酔いしれながらワンステージを味わっているうちに終わってしまったような気がします。よい意味でね。
ホリウチジュンヤのトランペットは必ず爆笑をもたらす上、『マフラーをよろしく』でも大活躍。中盤の主役の座をかっさらっておりましたね。
ユウヒのローカルトークも、ローカルの度合いが過ぎて、地元の大阪の人も付いて来られない領域へ。
アンコールの授与式はゲンショウさんから『田中元賞』とだけ書かれた表彰状を授与して頂きました。
久々に、大阪名物、しつこい予定外アンコール(笑)にもガッツリお応えしましたね!
来年もまた、今年以上に大阪に行けたらいいな。大阪の皆様、今年はさんざんお世話になりました。
来年もまたよろしく!
ワタナベイビーより
p.s.
iphone初の長文ブログ、以前とはなかなか勝手が違いますな。うまく投稿出来ますように!
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