なかなか更新出来なくてすいません。

先月の半分以上入院手術で仕事休んでて、追い付くのにめちゃくちゃ時間掛かるし久し振りの仕事でヘロヘロでした。

 

さて続きを書いていこうと思います。

14日に入院して15日に手術しました。

第4腰椎だけであれば横っ腹からの内視鏡手術が出来るそうですが、わたしの場合、第5頸椎もずれてしまっていたので出来ませんでした。

第5もずれちゃうと骨盤が邪魔になって内視鏡手術は出来ないそうです。

ということで背中を数cm切開しての普通の手術になりました。

 

手術自体は腰椎の背中側を削り、神経の通る穴、脊柱管を広げ、ずれた腰椎自体も本来の位置に戻して金属プレートと特殊なボルトで固定。

そして削った自分の腰椎の骨を腰椎と腰椎の間に入れるという手術でした。

 

担当医によればなんの問題もなく成功したけど、筋肉量が多過ぎて困ったと言っていました(笑)

 

まあ、成功したとは言え、背中切って骨削ったりしてるわけだから麻酔から覚めればもちろん間違いなく痛いよね~!

鋭利な刃物で刺された刃傷沙汰だもんね、よく考えたら。

手術の夜は、んまあ地獄でしたね。

鎖骨の粉砕骨折のときも手術を受けたので想像はしていたのですが、その想像のはるか上をいく痛さでした。

 

縫合した部分にチューブで直接、鎮痛剤の麻薬を送るボタンみたいのだあるのですが、それの使い方を恐らく聞いてはいたのでしょうが、麻酔から覚めた直後だったのか、まったく覚えておらず、あまりの痛さにナースコール!

そしたら看護師さんがそれの使い方を教えてくれたので連打(笑)

それでも痛みが出るので仕方なく明け方に座薬を入れてもらいました。

恥ずかしかったけど、やっぱり即効性があるし腸から直接吸収するから効きが違いますね!

(後日、座薬は趣味だからでしょ?と友人にからかわれました)

 

なんとか地獄の夜をやり過ごし朝を迎えた訳ですが、手術翌日はベッド上で安静、頭は45度までしか上げられませんでした。

とにかく痛くてなにもする気が起きないからひたすら我慢して寝る状態でした。

 

つづく。

 

 

わたっちでした~♪