We Dance, We Mourn, We Resist, Stand in Pride, Stop Genocide !
踊る 悼む 抵抗する プライドを胸に 虐殺を止めよ!
2025年6月8日 代々木公園イベント広場~原宿・五輪橋
私としては、今回初めての参加となるTokyo Pride です。噂には聞いていたけど、運営がしっかりして大勢の人が集まるイベントとして見たら上手に管理されているといった印象でした。それでも、最初のころから参加している「常連さん」の話によると、「前はもっと過激な人たちもたくさんいた」らしいです。まあ、紆余曲折あっての「今のカタチに落ち着いた」という感じでしょうか。
とくに会場内で私が気づいたのは、様々な個性や属性を大切にする多様性(ダイバーシティ)重視に取り組む企業案件のブースが多く出展していたこと、そしてパレードも協賛企業ごとに梯団となって行進していたのがわかりました。また、ASIJ(アメリカンスクールインジャパン”東京都認可の各種学校”)の学生たちやその家族の参加もありました。もちろん、一般参加者の行進もあったのですが、子ども連れの家族で参加しているケースも多く見受けられ、思っていたよりも「自制」しているようにも感じました。
今回、私が参加するお目当てとなったのがパレードの最中に沿道や歩道橋から「パレスチナ人への虐殺やめろ」とアピールを訴えかける行動でした。私もそこでリーフレットやチラシ配りを手伝ったのですが、そこで参加者から「プライドとパレスチナの事が関係あるのか?」と聞かれることもありました。日本で平穏に暮らしている人たちからすれば当然疑問に思えるのかもしれません。ですが、現状のパレスチナ・ガザで起きているイスラエル軍による住民虐殺や土地の収奪とそれを推し進めている権力者たちの思惑が関係しているということです。今まさに自分たちの価値観や利益のために人々の多様性を奪い武力によって他社を排除する論理はイスラエルのネタニヤフ首相とその後押しを進めたアメリカ大統領のトランプ氏です。そのいずれもが、社会の多様性を否定し、LGBTQを社会的に排除する流れになっています。支配者たちの狙いは、いつの時代も人々を分断させ、相争わせ、孤立化させてつぶそうとします。このような潮流に抵抗するためにも、抑圧されている者同士が連帯することで抵抗する力を拡散することができるのです。
パレードの通過する渋谷の沿道を見ても、多くの通行人や集会参加者たちが「ハッピープライド」と声援を送ってくれました。割合としては観光の外国人が多かったようにも見えます。私が思うに、今のアメリカでこの種の集会・パレードを1万人規模で行えることは不可能でしょう。だからこそ、もしかしたら「日本の東京で集会があるから行ってみよう」と思った人たちも多かったのではないでしょうか ‼
















