たとえ言葉にならなくても〜気づきの江島神社参拝 | 春はあけぼの 女は美学

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50過ぎた女が感じたこと、考えたことを書いてます

こんにちは。伏見美帆子です。



アラカンオンナが、
感じるままに綴るブログです。


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このところ、
いろんなことが起こりすぎて
自分の中で消化もできず、
言語化もできなかった。

でも、その有り様さえ、
「うまく」言葉にできなくても
いや、できないからこそ、
言葉の狭間で
何か感じてくれる人がいるかもしれないと
教えてくださった人がいた。



昨日は、
江島神社へ。

ちょうど一年前、会いたい人がいて
ドキドキしながら参拝のツアーに申し込んだ。
そこで初めましてだった方と仲良くなり
昨日はその友人と2人で。
あの時と同じように、
江ノ島はとても暑かった。

小田急線の片瀬江ノ島駅。龍宮殿を模している。



日差しは強く、
気温はどんどん上昇しつつも、
日陰では涼しく、清々しい空気。



ご一緒してくださったのは

モチミキさんこと、望月美紀さん

実は数秘の先生が一緒。後から知って驚いたなぁ〜


今年も彼女とご一緒できることが

感謝と喜びと嬉しさとで

ウキウキだった。



2人で猛暑の中、辺津宮、奉安殿、

中津宮、奥津宮、龍宮、そして

昨年行けなかった岩屋まで参拝。

辺津宮


中津宮。


奥津宮


龍宮


江島神社は、

島全体が神々しい。

もちろん、宗像三女神さまや龍神さまが

祀られていらっしゃるが、


その土地が持つ超自然的な崇高さというか

荘厳でありつつも包んでくれるような

おおらかさがそこにはある。

そういえばご一緒したモチミキさんは

優しさの中に強さや軽やかさを持ち、

包み込んでくれる人だわぁ照れ

まるで江島神社のような、

だからこそ、受験生のお母様のフォローも

お仕事にできる人なのよね。



岩屋まで歩いて、

ヘロヘロになった私たちは

ランチでしらす丼とビールをいただきながら

いろんな話を。



その時だった。

ワタシが最近、以前のように

ブログ更新できていないという話となり…


ワタシの中では

「言語化」で意識を明確にすることに

喜びを感じているところがある。

だからこそ産みの苦しみのようなものもあり

しかも最初から結論なんて考えてないから

書けない時には全く書けない。



でも、モチミキさんに、


書けないからこそ、

書けないままの

ありのままの状態を書いてみるのも、

そこでまた、読者の方々に

何かしらの気づきや共感が生まれるのではないかと…


そんなことを丁寧に教えてくださったのである。



言葉にならない

行間から受け取るものを

読んでくださる人に託してみる…

ちょっと怖いけれども…


ワタシの文章は、起承転結丁寧に論理的に、

書かれているわけではない。

だからそもそも、最初から

読む方に委ねられたものだったのかもしれない。


でも、全てを明け渡すのではなく、

拙い文章を通じて、


ワタシのココロの「うねり」が少しでも届いたら

それはそれで嬉しくありがたいこと…

岩屋から見た海


話した言葉や書いた文章は

相手の受け取りに応じて、変化していく。


どう受け取ったかなんて

たとえそれが書いた本人が意図していないことでも

一人一人に確認なんてできず

勝手に一人歩きしていくもの。


そんな覚悟も

また少しだけできたような。




昨年、江島神社買い求めた、

ゆびわ守りをお納めし、

モチミキさんと共に新しいものを購入。

ふたりでおそろ、嬉し🎶。

蛇の形。これをつけていると「ブルガリ?」とよく聞かれる笑



来年もまた2人で来ようと、

そして、

来年来た時には

戦争が終結しているようにと

新たな戦争が始まっていないようにと

願いを込める。


モチミキさん、ありがとうございました。

暑かったけれど、汗とともに

ココロに引っかかっていた小骨のようなものが

流れていったような。

また来年、私たちは、世界は、

どう変わっているのかしら…



そんなワタシがつぶやく箴言note。

不道徳なところは勘弁ね。

よろしかったら寄っていってくださいませ。