こんにちは。
文字つづりすとの伏見美帆子です。
アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。
次回の
8月27日(土)の新月に、
魚座満月編の申し込みを開始予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨日の8月15日は
さまざまなお寺で、
お盆の法要が行われていた。
お江戸に住んでいるワタシは、
7月15日に済ませてはいるのだけれど、
浅草寺でいとなまれる、
万霊燈籠供養会
がとても気になっていて
前日に申し込み、法要に参加してきた。
今回、
オットの父と弟の具合が良くなく、
それならばと、
オットの名前で我が家と義母の先祖供養、
そしてワタシの名前と、
六家系分の燈籠をお願いした。
かつては、
太平洋戦争で亡くなった方の慰霊のための
隅田川に流す灯籠流しとして
戦後すぐに始められたのが
今では、
隅田川の護岸工事と環境問題などで
打ち切られたとのこと。
実は前日の14日に、
灯籠流しはまだ行われているらしい。
今では、
本堂にたくさんの燈籠が並べられ
供養法要が執り行われる。
我が家でお願いした燈籠たち六基。
自分たちの燈籠を探すのは、申込用紙の控えに書いてある番号を参照。燈籠の下に番号が。
今年は申し込みが多く、
1100基もの燈籠が並べられたそう。
本堂内でお経が上げられた後、
燈籠の間を僧侶の方々が練り歩き、
最後には、
本堂裏に運ばれ、
不動明王のご真言が唱えられる中、
お焚き上げが行われる。
そのお焚き上げの場所は、
法要前から篝火がたかれて、
結界が貼られる。
時代劇の合戦のシーンに出てきそうな。
本堂でのお経も、
いつもの激しく早いものではなく、
太鼓も鳴らさず、静かにゆったりと
故人の魂を癒すような。
お経が終わり、
裏手へ回る前に、
お寺の方々が急いで燈籠の火を消し、
つけるのも大変、消すのも大変…
ブロック塀で囲われた炉の中に運んでいく。
そして、
着火。
最初は小さかった火が
どんどん大きくなり…
友人にこの写真を見せたら、「麒麟のような孔雀のような」と…。確かに!
この間ずっと、
僧侶の方々は、お経の後に、
不動明王のご真言を唱えていらっしゃった。
ライトアップされた浅草寺は、
いつもの昼間の顔とはまた異なり、
暗闇から浮き出てくるような
まるで絵のような。
ご先祖さまの供養といえど、
生きている人間たちをも
楽しませてくださる
そんな素敵な計らいに
改めて、
浅草寺やご先祖様に感謝した夜だった。













