厄はいつまで?〜強運神社のありがたいお知らせ | 春はあけぼの 女は美学

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50過ぎた女が感じたこと、考えたことを書いてます

こんにちは。渡邊美帆子です。



アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。

 

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実は我が家は、

私以外、


オットも

ムスコも

ムスメも


3人とも厄年だった。




そもそも、厄はいつあけるのだろう?

一月一日?

節分?立春?

いや、このところ宇宙元旦?なるものもあるぞ。

一体いつ?




Google先生に問い合わせると

神社仏閣によって、

元日にあけるところ、

節分にあけるところ、があるらしい。


一般的な厄除けは、

元日から始まる。


九星気学に基づく星祭厄年や八方除けなどは、

立春から始まる。



ふむ…。

では、我が家は元旦に厄があけたということで!


祝!厄 解除!

長かった、この3年間〜。



厄年は知っての通り、

前厄、本厄、後厄、とあるので

この3年間、厄除けでとても有名な


波除神社に参拝していた。



昨年は

娘の受験があって慌ただしく、

オットと私しかいけなかったのだが、


一昨年も、その前も

厄除けのご祈願をお願いして家族全員で

参拝していた。


神主さんもびっくりの

家族三人、厄…。


お祓いのおかげか、

厄の三人には何事もなく、

私はその間、足を捻挫して松葉杖となったり

手を骨折して何もできなくなったり

私のところだけに

忌まわしい出来事が振りかぶってきた。

コロナ禍とはいえ、

昨年が何事もなかったのは良かった。

厄ではないから当然だが。



そんなこんなで、

三年間家族が無事に過ごせたお礼に

行かなければと、


娘の受験でもお世話になり、

こちらも毎年参拝している、

強運厄除けで有名な

小網神社と共に。



そして、厄だった3人は行かずに私だけ…。




小網神社は、

コロナ禍でいつもより空いていたとはいえ、

参拝用と、お札お守り購入用と

二つの列ができていた。

15名ほど並んでいたが、

アルバイトらしき若い人たちが誘導してくれ

スムーズに。


そして今年はなんと、

毎年、あっという間に売り切れてしまう

限定頒布の「龍のしずく玉守」も

購入することができた。しかも金!


一昨年、一度だけ、

銀のしずく玉守を購入できたことが

あったが、

昨年お参りした時には、もう姿形もなく、

ようやくホンモノに出会うことができた!




実は、なんと!

HPにも記載されているが、

今年は、このしずく玉守以外の

他の限定頒布のお守りも、

しばらくの間、いつでも購入できるらしい。

皆様も焦らずに購入できますよ。



小網神社HPより。
なんてありがたい…。


そしてその後、
厄除けで大変お世話になった、
波除神社へ。


波除神社は、築地の場外市場の隅にある。
毎年、神社にたどり着くのが大変なほど、
観光客でひしめき合っていた。


それが、
ほとんど人がいない、
静かな築地市場。
こんなに人がいなくて大丈夫なのか気になってしまうほど。

神社内は結構な人出で、
どこかの会社がご祈祷をしてもらっていた。

お参りの後、
お守りやお札を納め、
社務所へ行くと、お正月限定の御朱印が。

3種類とも購入してしまった。


お礼参りに行けて、
肩の荷が降りたような気分だが、
よくよく考えてみると、
厄ではない私が代わりに参拝して
良かったのだろうか?

今年はその分も、
私にご利益くださるわよねぇと
3種の御朱印と
金の龍のお守りを前にホクホクと、
新年早々、相変わらず欲張りな私である。

神様、今年もよろしくお願いいたします。