ワタリィの名作劇場
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ディパーテッド


監督 マーティン・スコセッシ
キャスト レオナルド・ディカプリオ ジャック・ニコルソン マット・デイモン

マフィアに潜入した警察官ビリー(レオナルド・ディカプリオ)
警察に潜入したマフィア コリン(マット・デイモン)
ビリーの潜入先のボスでコリンのボスでもあるコステロ(ジャック・ニコルソン)
正体が暴かれること、それは死。
お互いがお互いを騙し、そして探す。
警察、マフィアそれぞれで激しくなるネズミ(スパイ)探し。
騙し続けなければ命は無い。
それは、どちらかが消えるまで終わらない。

この映画、とにかく
役者陣の演技合戦が凄い。
レオの役は、荒っぽさと繊細さを併せ持つ難しい役どころ。
アビエイターの時もそうでしたね。
今回もとってもイイです。ますますイイ男になってらっしゃる。
そして御大ジャック・ニコルソン。
もう
怪演と言いたくなる演じっぷり!
良い意味で、好き勝手し放題という感じでw
凄みがありますねぇ。
マット・デイモンも良かった。
驚いたのが、マーク・ウォルバーグ
今までとはかなり感じが違って、ちょっと衝撃でした。
脚本、演出ともにスキが無いという感じで
良かったんですが、
前評判がかなり高かっただけに
もう一押し足りないか、という気もします。
もう少し、正体がバレる、バレない、のスリルを濃くして欲しかったかなー
って、高望みですw
土曜の初回で観たんですが、お客さんがかなり多かったですよ。
これはかなりヒットしそうです。


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ワタリィ王国

ユージュアルサスペクツ



監督 ブライアン・シンガー

脚本 クリストファー・マッカリー

キャスト ケビン・スペイシー ベニチオ・デルトロ

      ガブリエル・バーン スティーブン・ボールドウィン


この映画は、まさに伝説の映画。

このワタリィが認定いたします!

1996年アカデミー賞、助演男優賞、脚本賞受賞作

この年は、リービングラスベガスのニコラス・ケイジや

デッドマンウォーキングのショーン・ペン スーザン・サランドンなど

今でも語り継がれる、名作の多い年でもあります。

そんななかで、

サスペンス映画として、

この映画を歴代最高作と、ワタリィは思ってます。

まぁ、

映画の好みも、異性の好みと同じように人それぞれではありますが、

この映画を初めて観た時の衝撃は、言い表す事ができません。

まさに

( д ) ゚ ゚

目玉が飛び出るくらいの驚きw

本作と「セブン」で一気に大スターへと駆け上がった

ケビン・スペイシー

彼の凄まじさを感じて頂きたい。

あらすじや、ネタバレを語りたい~!のはやまやまですが

そんなことしたら、これから観る方の楽しみを奪ってしまいます。

それだけは、できませんよ(´-`*)

ので、

導入部だけちょっと紹介。


港で起きた、貨物船の大爆発。

その事件の唯一の生き残りキント(ケビン・スペイシー)を

警察は厳しく取り調べる。

次第に事件について語りだすキント。

なぜ、貨物船が爆発したのか

一緒だった仲間4人がどうなったか、

そして、

伝説の犯罪者の名前を口にする

「カイザー・・・ソゼ・・」

カイザー・ソゼとは何者なのか

そしてサスペンス映画史上最驚のエンディングが観客を待っている。


うん

その通り、最驚です。

余程のサスペンス通というか、

「絶対だまされないぞぉ~~!」

的に見ない限り、楽しんで頂けると信じております。

僕がいつも言っている事

「サスペンスは素直にだまされようよ!」

せっかく、時間とお金を使って映画観るんです。

楽しまないだけ、損でしょう(´∀`*)

この映画を観て良かったという方が、一人でも新たに増えてくれたら

映画ファンとして、至上の喜びです☆


ユージュアル・サスペクツ/スティーヴン・ボールドウィン
¥1,172
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1票もお待ちしてます。







愛の流刑地


原作 渡辺淳一
監督 鶴橋康夫
主演 豊川悦司 寺島しのぶ

ネタバレ無しはこちらへ→ここをクリック
(以下、ネタバレあり!)


映画はいきなりその時から幕をあける。
愛の交わりの、その頂点に至ろうかという時、
冬香(寺島しのぶ)は何度目かのその言葉を口にした。
「本当に愛しているなら、私を殺して」
菊冶(豊川悦司)は悦びの絶頂に至ろうとするなか
冬香の首に手をかけ、
その願いを叶えた。
菊冶は、果てた後にやっと気づく。
自分が何をしてしまったのかという事を。

二人がどの様にして
究極の愛に至ったのか
映画では裁判の進行と共に、展開して行く。
殺人か嘱託殺人か、
この二点を争い続ける裁判に
菊冶は我慢の限界を迎える。
「この裁判は間違っている!」
「誰も本当の冬香をしらないんだ!」
そして問い詰める検事に菊冶は言う
「あなたは、
  死にたくなるほど人を愛したことがあるんですか!」
菊冶の言葉に、言葉を返せる者はいるはずも無かった。
菊冶は、自分への罰など、どうでもよかった。
ただ冬香を、快楽に溺れそして殺された淫らな女、にだけはする訳にはいかない。
それが菊冶の裁判の意味だった。
裁判の最後、菊冶の言葉には、迷いが一切無い。
「私は、選ばれた殺人者なのです。
だから私は、冬香の為にどんな罰でも受けたいと思います。」
下された罰は
殺人罪、懲役8年
収監されて、何日たったのだろうか
冬香の母から、郵便が届く。
「恋の墓標」
作家である菊冶のデビュー作で
届いたのは、初めて冬香に逢ったときにサインしたその本だった。
そして本の中程に、手紙が挟まっていた。
「この手紙を読んでいる頃は・・・・・・」
その手紙には、
あの日、菊冶の部屋に行く前に
この手紙を挟んだ本を、母のバックに入れて来たと・・・
「そうだったか」
冬香はあの日、
最初から菊冶に殺してもらうつもりで、部屋に行ったのだ。
もう家庭にも戻れない
でも夫と子供を捨てて、菊冶の元へも行けない。
「先生が私を変えてしまったんです。」
その責任を取って、殺して下さいと・・・
「8年は長いと思ったが・・・・」
菊治はおわら節を踊る冬香を思いながら
「これは君が与えた罰だったのか
        だったら君とここに居るよ」


主演二人の演技は素晴らしかった。
原作を読んだ上で観ると、
寺島しのぶの演技がいかに凄いか、さらに分かるでしょう。
繊細な心の変化を、驚きの演技力で演じきっています。
トヨエツも、良かった!
泣かされましたw
長谷川京子演じる女検事が
異常に胸元強調&ミニスカートなのはどうか?と少し思いましたが・・・
カワイイから許します。
劇場で予告を観た時から
「名作の予感!」
と思ってましたが、
近年の邦画で最高傑作!
と思います。
最後のエンドロールまで、素晴らしくて
平井堅の主題歌も最高☆
今日買いに行きます。
ただ、
こういう映画を観ると
リアル恋愛に悪影響が・・・・・
って、
無駄な心配はやめます(笑)
ドラマな映画好きな方は、
絶対見逃せない、作品です!


渡辺 淳一
愛の流刑地〈上〉
渡辺 淳一
愛の流刑地〈下〉

↓新しく作りました!お暇でしたら~♪