サンクトペテルブルグ 血の上の救世主教会 | 李花梨の海外旅行記

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さて。サンクトペテルブルグで印象に残った血の上の救世主教会のご紹介。

ロシアの皇帝、アレクサンドル2世が暗殺された場所に立ったことから

この名称で知られるけど、正式名称はハリストス復活大聖堂。

(別名、スパース・ナ・クラヴィー大聖堂)

暗殺された先帝の後をついだアレクサンドル3世により建設開始、

最後の皇帝ニコライ2世になってからの1907年に完成。

決して古いわけではない。

モザイクが大変見事で青や金が印象的。

ロシア革命後の社会主義体制になってからは政権から剥奪されたり

内部の激しい損傷も受け、その後閉鎖、第二次世界大戦中はジャガイモ倉庫

(野菜庫)として使われるなど悲惨なことに。。。

 

1997年に27年に及ぶ修理を終え一般公開。

ロマノフ家の施設という意味合いが強いため、

ロシア正教の聖堂というより建物、施設、観光名所としての

意味合いの方が強いらしい。

 

まあ、成り立ちはこんな感じではあるけど、内装は本当に美しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは最後の皇帝ニコライ2世とその家族。

 

ガイドさんからアナスタシアも死亡が確認されました、

と聞き衝撃を受けた。

先に書いた本、「ロマノフ家の最期」以来のデータは

私の中で全くアップデートされてないガーン

 

ただし、DNA鑑定に関しては意義異論もあるようなので

それはまた調べて本でも探してみようと思っている。

 

なにしろ美しくて悲しげな教会でした。。。

 

 

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