そいつも感心することは、1500も、3000も5000さえも走ったあとはたおれこむわけでもなく平然としている孫少年。

大抵のランナーは倒れ込む。

すごいなあ。

座るでもなく立ったままでいる。

感心する


中学の同級生といっしょに走る、昔の同僚がいまはライバル。

3000はグランド7周。残り一周のときから4人抜き.本当に興奮させる。

最高の幸せをもらう。

ありがとう。

走って楽しかったと帰ってきたそうだ。

走るのが本当に好きなんだなあ。

ありがとうな。いいものを見せてもらったなあ。