短歌を作り、投稿するとき選ばれたいと思う。いつもボツだともうやめてしまう。
忘れたころに選ばれるとまた投稿しようとやる気になる。
振り返ることなく少女は発ちてゆく希望寂寥リュックに詰めて
この短歌は孫の旅立ちをうたった。
自分の選んだ
難関大学を突破して、喜びでいっぱいの孫はただ前だけを向いて旅立つことをかいた。さらっとできた短歌だった。
大きなリュックをいつも背負って通学した孫はそのなかに希望や寂しさも全部詰めて巣立つんだろうと作った。
私の頭の中は孫のことがいっぱいで、孫の短歌は作るなと言われるがどうしようもない。
娘からもらった多肉植物に花が咲きます