キャブセッティング【四】
こんにちわ。
先日、“直管排気音のまま治らなくなったショート管”のブログ報告をしました。
今日はその詳細な内容を含め、続きを書いて行く事にします。
さて、画像の通り、消音剤が入っていないこのショート管。
KCBMでは多からずとも、一行の話題のネタになっていました。
(次はmixi組でツーリング・・・流石に治そう)
新しい消音剤を買いますが・・・入りません。
3月に、燃調が余りにも濃過ぎた為にウールがマフラーの内側に張り付いてしまい、入る筈の径の消音剤が入らなくなってしまっていたのです・・・。
しかし、それが原因と気づいた時には後の祭り。
「パッキン♪♪」
力技の末、消音剤の溶接部分を破壊。中栓だけ入ったまま抜けないという珍事件が起きてしまいました。
勿論、全く消音されていません(幾分かは音が小さくなっていますがw)。
吸排気の事で、YORIOさんに電話をする予定でしたので、早速連絡を取ります・・・。
J「俺のブログ見ました?いや、実はッスね・・・」
Y「わはははー!わりいけんどもネ、JINちゃんネ、間抜けネwwww」
J「もう、新しいマフラーを買うしかなさそうッス」
Y「わはははー!そうネ!wwww」
仕方が無いので、この日の翌日のツーリングはこの“爆○小僧”状態のまま参加です・・・。
当日は友人の風情(ディバージョン400)を誘い、mixiメンバーと小田原へ行ってきました。
(いくらまったり走るとは言え、PSは絞っておくかな)
風情と二人でスタンドに待ち合わせ。出発前に、
MJ 135
JN std
SJ 40
PS 1.5
PSの回転数は前回より絞り、待ち乗りメインの速度域での“薄過ぎ”を回避します。
と言うのも、以前のKCBM・・・
直管になってしまってからプラグを覗いた所、やや濃かった印であるプラグの煤が全て無くなっていたのです。
(直管になれば排気効率だって変わる・・・しかしこんなにもプラグに出てくるモンなのか・・・)
ツーリングは至って良好でした。ただ、やはりJNがstdである分、中速域での薄さが少々目立ちます。
(いよいよ、アレにトライかな・・・)
それは次回に書きたいと思います。
それでは、また。