本年の10禁祭り一発目はSIGのP228からまいりましょう~

実銃は無骨なP220系の中でも9mm口径のダブルカラムマガジンかつコンパクトな機種。フルサイズのP226はベレッタ92Fとガバの後継を争ったことで有名です。その信頼性の高さからFBIはじめ各国法執行機関で使用され映画やドラマで大活躍、一般的な知名度はベレッタほどでは無いにしろ日本でも大人気な機種です。

 

 

そんな人気モデル、P228の10禁エアコキですがコンパクトサイズとはいえスライドの上下の厚みや横幅もフルサイズのP226のまんまですから、しっかり大型拳銃っぽさを感じます。最近はスライドストップのかかるクラウンさんのエアコキが同じ10禁でありますから悩ましいですが、近所で見かける確立は断トツでこちらのマルイ製でしょう。

 

マガジンがフルサイズになったHGタイプ。18禁の無塗装デチューン版と言えるのでギミックがソコソコあります

 

ハンマーは可動、コッキングせずに指で直接起こすことができます。92Fとは違いトリガー位置は変わりません。しかし連動はしていてダブルアクションの空撃ちは出来ませんがシングルアクションの空撃ちはコッキングしなくても可能です。コッキングするとCZ75のようにシアより先にハンマーが落ちるわけではないのでポテパン感は無いです

 

エジェクションポートの閉鎖機構も再現されています

 

実銃にはセーフティ機能が無いデコッキングレバーがあるだけですが、そのデコッキングレバーがセーフティになっています。そしてセーフティオフの通常状態から更に押し下げることが出来、レバーがバネの力で戻ります…デコックまではしませんが、謎のこだわりw

押し上げるとオン↑

下げるとオフ↓カチッと決まります

マガジンキャッチボタンは脱落防止用なのか斜めにカットされています

 

トリガーはセミワイドタイプ

 

さて、実射性能は如何ほどか…

いつものように射距離は5m、狙点はDの中心、東京マルイ製ファイネスト0.12gで18発ほど撃ってみました

おぉ、コレは相当な暴れん坊さんですw 箱出し初試射ですが、ここまで散ったマルイ製は珍しい…

 

うーむ、同じ狙点で0.2gのBB弾を試してみましょう

今度は重すぎて下がりすぎですね。纏まりはあまり変わらず…なんかパワーが出てない気がします。時々おかしな発射音がしますし、弾痕も薄くペーパーに弾かれてもいるような…ハズレを引いた可能性がとても高い気が…検索しても同じような症状は出てこないので、恐らくこの個体だけでしょう…

 

まぁ、実射性能は残念さんでしたけど本気のP228ファンにはタナカのガスブロがありますし同じ10禁エアコキなら更に多機能のクラウン製も500円差程度で選べます。それでもマルイ10禁エアコキのアドバンテージ「一番手軽に入手できる」は揺るがないのよね。