Jのメロディ | manaのつぶやき*ノーカラットの輝き*

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日常を綴っています。

ドラマ・漫画・星の事・音楽・畑の事など、見たもの触れたもののつぶやき多めです。



Twitterで話題になっていた動画。




動画の中で語られていた、

「J-POPは、そのメロディが苦しみと前向きさを提示している」という言葉に



むほーーーん!それ!!!!となりました。



また、

「メジャーキーの曲が悲しく聞こえる文化を他に知らない」

「明るいマイナーキーに聞こえた」

とも言っていたのですが、



どちらもJ-POPを的確に表しすぎている言葉で

身もだえました。




わたしは、"切ない"と感じる曲に特にハマる傾向があるんですが、それは、動画の彼らの言うところの"前向きさ"、まさにそれだと思いました。


迷いのないストレートなガッツポーズではなく、紆余曲折がある中の「それでも前を向く」っていうスタンス。(わたしにとってそれが"切ない")


確かにそれに共感をしているんだと思います。




ホロスコープでいうところの

ハードアスペクトって感じw




メジャーキーもマイナーキーもわからない素人ですが、相反するものが聞こえてくるっていうのはすごくよく分かる。


それを無意識下で自分と重ね合わせて、「これ、わたし知っている」って思うんでしょうね。(共感・共振)




ちなみに、これまで

わたしがものすごく共感した曲です。


・Pretender(Official髭ダンディズム)

・Love so sweet(嵐)

・旅路(藤井風)

・さよならベイベ(藤井風)

・BABYBABY(銀杏BOYZ)

・鱗(秦基博)



どの曲もメロディから感じる前向きさがとても好きです。


前向きさって、苦しみや痛みや悲しみがまず前提にあって存在するものだと思うんですけど、苦しみをそのまま歌わないところ(背景として間接的に感じるところ)が好きなのかも。



うーんジャパニーズっぽいですね!



そして、いつも書きますけど、それを音に変換して表現しているアーティストの方々って、本当にすごいです🙏







真逆の国#010