2024.5.18


昨日は息子の運動会のあと

麻酔科リベンジしてきました驚き


そそ息子の勇姿を見届けることができ

母は感動でした泣くうさぎ

自分の息子のことを

こんな風に言うのもなんですが彼は


「汚れなど知らない真っ白な心の持ち主」


家族の中ではそう言われています笑笑

息子よ、いつまでその真っ白な気持ちで

いるのかは分からんが自分を大切になにっこり


それでは麻酔科の話へ

麻酔科ではまずダッシュダッシュダッシュ

アレルギーの有無、持病の確認、

服用中の薬の確認、ぐらぐらした歯はないか、

家族に麻酔で手術をした人がいるのか等の

質問から始まりまして

2種類の麻酔の種類の説明をして頂きました


①腰椎麻酔

腰のとこに局所麻酔をした後

とても細い針を背骨手前まで入れ

麻酔液を流し込む方法


メリット

・術後3~4時間はほぼ無痛でいられる


デメリット

・術後、歩くのは困難で

足の感覚が戻るまで少し時間がかかる

・尿道カテーテル必須

・局所麻酔の針の痛み

・術後すぐに頭を動かすと頭痛の原因となる

・手術中、意識があるので人の声などが聞こえる

(電気メスで焦げた臭い等も分かってしまう)


②全身麻酔

点滴を入れると10秒ほどで夢の中

手術前に意識は無くなり

知らないうちに手術が終わる


メリット

・眠ってる間に手術が終わる

・手術中に人の声や手術中の音は聞こえない

・術後うとうとした感覚だか下半身麻酔と違いすぐ身体の感覚がある


デメリット

・点滴が少し沁みるような感覚の人もいる

・術後わりとすぐに痛みがあり麻酔の効き目の時間が腰椎麻酔より短い

・呼吸をサポートする管が入るので麻酔から目覚めたときに喉に違和感がある


どちらの手術を選んだにしても

IV-PCAと言う鎮痛薬を

点滴ルート・硬膜外カテーテルから

投与をし疼痛管理をするそうです

副作用として吐き気、嘔吐、足が動かない等が

起こることもあるとの説明でした

これ何がすごいって痛みが強いとき

自分でボタンを押して鎮痛剤を増やせるの驚き

ある程度の時間は空けないとだけど

医学は発達してらなぁすごいなぁ

(語尾力のなさが際立つ爆笑)


まぁ私は極度のビビりなので

「全身麻酔一択」でしたね

手術中の音や話し声を聞く勇気なんて

あるわけないのよ、この私に昇天昇天昇天

これはどちらを選ぶか人それぞれだし

病院の方針もあると思うので

選択できるできないはあると思うけど

私の場合は痛みや吐き気にはなるべく耐えるから

もう知らないうちにちゃっちゃっと

終わらせてくれたまえと言う気持ちが

完全に勝りましたね昇天昇天昇天


腰椎麻酔のみ、全身麻酔のみ

もしくはどちらか選択可能

病院を検索すると色々と出てくると思います

この投稿を見た方が

少しでも自分に合った選択が

できますように看板持ち