2024.4.11

切開後の続きですが

最初にちょっと愚痴を失礼します真顔


切開し膿を出してもらい

処置としては問題なく

あれだけのたうち回る程の痛み

肛門周囲膿瘍の先輩方のブログを拝見しても

切開の判断は正しかったと思います

すぐに診てもらったことも感謝しています

でもどうしてもこれはないなと思ってしまったこと


先生からしたら何百、何千と診ている

患者の1人でお尻なんだろうけど

切開後の放心状態の私にいきなり


男の先生(おそらく痔瘻だろうからね、ここで手術するなら6月入ってからだな、今度来たとき日にち決める感じで)

私(えっ…?!待って…手術ってなに?!手術しないと治らないってこと…?!)


そりゃないだろと

もう少し詳しい説明と言い方があるだろと

私の切開後に他の患者さんの

手術が入っていると言うのは

看護師さんから伺ってました

だけどだけどね、もう少しどうにか

言い方はなかったんか?


お医者さんからしてみれば

身近だろうよ手術は

ただ普通の一般人は

手術は非日常的なもので

そんなにすぐ


(あぁ!手術ですね!OKでーす!いつにしますおねがい?)


なんて言えるわけないだろムキームキームキー

あのとき怒りと同時に

すんごくすんごく不安になったのを

今でも思い出します


止血できたので今度こそ

詳しい説明がと思いきや

もうそこには先生の姿はありませんでした無気力


看護師さんから詳しい説明

・お尻に膿を出す穴を開けました

・膿を出すために縫合はしていません

・バイ菌が入らないようにするため排泄後は必ずシャワーで流してください

・膿が出るからナプキンをあててください

・主に抵抗力の低下と下痢が原因

・抗生物質は飲みきってください

・手術は急がなくても自分のタイミングで大丈夫ですよ!ただいずれは手術をしないといけません


いやいやだいぶ大事になってしまったと

過呼吸になるんじゃないかってくらい

泣きながら主人と話を聞きました


学生の頃から下痢はしょっちゅう

牛乳とか飲んじゃうともう覿面で昇天

あとHSP気質だから

精神的な面からもきてるのかなぁ

そして肛門周囲膿瘍になる前に

内反小趾が酷くなり歩けなくなる程で

やむを得ずの休職後すぐに

インフルBで40.2℃を叩き出し

ヒノキ花粉で嗚咽がするような咳を

3週間経験してからの肛門周囲膿瘍が発覚ガーン

もうね、なるべくしてなったようなもんなんよ

厄年をフルに堪能…辛すぎる魂が抜ける


私(手術するにしてもここでは嫌だ…しっかりとした専門医がいるところで診てもらいたい)


と言うことで自宅から1時間と

ちょっと遠いけど日帰り手術を行っている

病院へセカンドオピニオンへ真顔





次回:セカンドオピニオン~膿は続くよどこまでも~