2024.4.11
この日付はこれからの人生
一生忘れないでしょう
それくらいの衝撃でした…
紹介先の病院へ到着し
またベッドを貸してもらい待機
このときには切開の痛みが恐くて恐くて
ずっと泣いてましたね
呼ばれてお尻をお見せするときも
もう震えが止まらなくて…
男の先生(切って膿出しちゃうから、ちょっと頑張ってね)
そんなことを言われた気がするけど
こちとらそんなのもう聞こえてないってね
前の投稿にも書いてありますが
自然分娩での出産経験有りで
陣痛や後陣痛の痛みも知っています
その他のある程度の強い痛みも
経験してきたつもりです
麻酔の痛みも我慢できるだろうと
思っていました麻酔が刺さるその時までは…
刺さった瞬間
人生でこんっっっなにも
叫び泣いたことがあるだろうかと言う程の
声を出していました
「泣き叫ぶ」ではなく「叫び泣く」でした
(痛い痛い痛い!!!!!!痛いです!!!!!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛わ゛わ゛わ゛わ゛わ゛わ゛わ゛痛いぃぃぃ!!!!!)
もうね絵文字とか使えないあの痛みは…
麻酔って言っても炎症がすごいから
気休めみたいなものです
それなのに麻酔4回も刺してきて…
その麻酔が普通の注射針じゃなくて
刺さってる感覚的には
彫刻刀のL字になってるようなやつで
刺していたんではないかと勝手に思ってます
切ってるときもバカみたいに痛くて…
この文章書いているとあの痛みを
思い出して傷がキューンってする
陣痛なんかより遥かに痛かったですね
痛みの種類が違うと言うんでしょうか
けど人間1番痛いのは刃物で刺されたときなんだと
切開されているときに瞬間的に思いました
とにかくもう一生やりたくないことNo.1は確か…
帰り道に主人が
(あの声だけは一生聞きたくない…)
そんな風に言っていました
あんまりそうゆうことを言う人ではないので
相当だったんだなと…
これから切開する方は
恐怖を煽る形になってしまいごめんなさい💦
ただ知らないより知っていた方が
覚悟はできるかと思います
私は切開後に放心状態になってしまい
立ち直るのに数日かかりました
あとこれは本当に聞いてほしい
肛門周囲が腫れていて
どうしようもない程の痛みがあるときは
家族の運転かタクシーを呼んで
病院に向かってほしいと言うことです
帰り普通に座れないので運転はできません💦
そう言った情報も肛門周囲膿瘍を経験した
先輩方のブログにたまに書いてあるだけ
病院側はもっと声を大にして
そう言った切開後の説明等を
もっと世に伝えてほしいと切実に思いました
病状や何故こうなってしまったのか等は
長くなるので次のブログで
次回:症状や原因~とんでもなく不安~