2/4 国立ハーバーライト
この日は国立まで行ってきました。
コクリツではありませやん、クニタチね( ゚∀゚)ノ
帰宅方面とは真逆。立川の一歩手前。
三度目となるハーバーライトへ。
三度ともこの二人のライブで。
帰路長いから早々は。
しかしこの二人のデュオとあっては、、、、。
国立だとほんの少し残業しただけで間に合わないんです。
事実3回とも遅刻💦
Pf.井上ゆかり
跳ねるような音を出すときの腕のしなやかさが
柳のようで、そのせいか跳ねる音の切れ目がなく連続してる❗
まるでポコポコと沸き続ける泉みたいに😙
Vo.Ema
ゆかりちゃんとのこのデュオは前回から映画音楽特集になりました🎥
1回目のときのMCでそんな話になり、
今回は2回目🎼
スクリーンミュージックは多くがジャズスタンダード化してるから材料には事欠かないですよね😃
ゆかりちゃんのプレイしている時は
特に左手がそれ自体自由意思を持った生き物みたいに鍵盤の上をかけ巡りながら踊ってる🎵
動きを追うと目が回ります(笑)
ファースト(到着以後)
My Funny Valentine 「恋のゆくえ」より
Charade 「Charade」より
Moon River 「ティファニーで朝食を」より
Amapola 「Once Upon A Time In America」より
Tea For Two 「二人でお茶を」より
元映画のタイトルも書いておきましたが、
恋のゆくえとかワンスアポンアタイムインアメリカとか懐かしいですね😌
今観たら当時とは異なる印象を持つかもなぁ。
そして今では耳馴染みの曲が聴こえてきたら、きっとニンマリするかも|ω・)ノ
先日はエマちゃんのミュージカル特集ライブを聴きましたが、この映画音楽もまた良し(o^-')b !
映画と絡めたトークも楽しくてムービー自身のことも思い出せるのがいいですね。
加えて彼女の表現力を持ってして迫り来る歌声🎙️
だから遠い国立も例外的に行ってしまう➰。
ゆかりちゃんも映画に相当詳しいみたいで演奏曲は観ている筈。
今回はそれに加えて旅先での話も面白く、こちらもちょっとしたトリップ気分に✋←アブナイやつじゃないよwww
昔の日本では無音の映画に、弁士が様々な言葉を駆使して観客を沸かせたと言いますが、
このライブはそんな一部分っぽいかな。
彼女たちのサウンドで映画を想像d(^-^)