プレッシャーに強い選手っていますね。
最近の表現では「持ってる」とでも言うのでしょうか。

ここぞ!という場面で結果を出す。
プレッシャーがかかる場面でより力を発揮する。

これは、心の強さによるもので、トレーニングで鍛えることができるそうです。


■プレッシャーを楽しむ
人はプレッシャーを感じると、色々な反応が体に現れます。
手足が硬くなったり、冷たくなったり。
逆に顔が熱くなったり。
鼓動が早くなったり、お腹が痛くなったり。

それは人間の整理的な反応で、当然の事。
大事なのは、その時の心の持ち様です。

「ヤバイ。。。」
「マズイ~」
と思ってしまうのは❌です。
それはプレッシャーに対する敗北を意味し、体は更に緊張状態に陥ります。

正しい心の持ち様は、
「ヨッシャ!キタゼ~!」
というポジティブに楽しむ姿勢です。

心と体は繋がっており、ポジティブにプレッシャーを受け入れるメンタル面の姿勢が、体にも現れます。

実際、大一番、ここぞの場面にめっぽう強かった長嶋茂雄さんは、
「プレッシャーのかかる場面ほど燃える」
と言っていたそうです。

プレッシャーを感じたら、まず
「ヨシ、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!」
と言葉にするのが第一歩です。



■外的プレッシャーを受け入れる
天候、レフェリーのジャッジ等、いわゆる外的なプレッシャーは自力では変えられません。
暑いのを涼しくしたり、雨が降っているのを晴れにする事はできません。
変えられないのであれば、それはもう受け入れるしかありません。

高校球児は夏の暑い中、野球をします。条件は皆一緒。
「暑いのが嫌だ」
と言っていたらとても甲子園に行ったり、ましてや勝つ事は叶いません。

これまた日頃からのトレーニングです。
朝、雨が降っていたら、「イヤだ」と思うのではなく受け入れ好きになる
雨の匂いや、窓や地面を叩く雨音を、晴れの日とはまた違った景色を楽しむ。

日頃からの心の持ち様が、いざという時外的プレッシャーを受け入れてポジティブな力に変える強いメンタルを育てます。

「アツイの好き?」「雨好き?」と聞かれたら、即答で
「大好き!! (・ω・)/」と応えます。


■感情をコントロールする
自分の内なる感情、これが内的プレッシャーを生み出します。

感情をコントロールするには、行動からアプローチします。
上記のプレッシャーを楽しむで、心の持ち様が体に影響を与えると出てきましたが、逆もまた然り。
motion⇒emotion
で感情をコントロールするのです。

試合中の選手を見ていると、色々な行動が見られます。
大きく分類すると、4つ。
・チャレンジ
・ビビり
・怒り
・諦め


チャレンジは積極的に勝負する行動。
ミスを引きずったり、相手のプレーに飲まれるとビビりになり、固くなります。
更に心が不安定になり、上手くいかなくなると怒りが現れます。
そして諦め。勝利を描けなくなってジリ貧です。

この4つの内、チャレンジ以外は全て失敗に繋がる道です。
常にチャレンジしていく姿勢、行動が勝利への道です。


そして、常にチャレンジしていく為にはちょっとしたコツがあります。
それが、笑顔 ( ̄ー☆

誰でも、プレッシャーは感じます。
「キツイな」「ツライな」と感じる事もあります。
でもそんな時にこそスマイルで前向きに臨んでみる。
それがチャレンジのコツ。


メンタルコントロールは周囲にも伝搬します。
笑顔で前向きに取り組む姿勢でいれば、周囲の協力も得られやすくなるはずです。


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以上、テレビ寺子屋での福島大学教授、白石豊氏のお話を自分なりの解釈でまとめてみました。
スポーツに限らず、役に立ちそうなお話でした。
ちなみに白石豊氏は、サッカー元日本代表監督・岡田さんに南アフリカW杯に臨むまでにアドバイザーとしてついていたそうです。
サッカー日本代表の活躍の裏にこの人アリ!ですね。