モラ元夫に似てるモラ弁護士  | カサンドラ脱却へ!HSPの私がアスペルガーのモラハラ夫と離婚しました

カサンドラ脱却へ!HSPの私がアスペルガーのモラハラ夫と離婚しました

夫がアスペルガーでADHDと分かったのは結婚から13年の月日が流れていました。私はアラフィフ、2人の子供がいます。カサンドラ症候群から脱出し離婚をする決意でブログを開始、2021年秋に離婚成立。

こんにちは
ブレッドです

 

拙いブログにお越しくださりありがとう

ございます!

シングルマザーとなり2年が過ぎました

特性(アスペルガー)のあるモラハラ元夫は

離婚後間も無く面会交流調停を申し立て、

一年半で結論、先日に審判がでました

離婚しても怖い、モラルハラスメント。。

非正規職員の仕事をしながら

10代の子供2人と暮らしています





庭の水仙が春を感じます

昔コレクションしていたアンティークのレース、黒!とアンティークジュエリーケースと一緒に。。



前々回の記事でお伝えしましたが、
昨年末に家庭裁判所で
面会交流の審判が下され
月1回2時間が決定しました

上の子は高校受験を控えています
家庭裁判所の審問でも、
私は受験が終わる3月まで直接的な面会は控えたい旨を訴えていましたが。
こちらの都合など関係なく
面会面会と言ってくるのがモラ元夫とそのモラ弁護士です
今回は、モラ元夫のモラハラ弁護士からの電話の記録です

🥐🥐🥐🥐🥐

面会交流の審判書を受け取り、
審判に対して不服がある場合は、2週間以内に即時抗告ができます
新たな申立てを高等裁判所にします

私は審判内容に失望、落胆しましたが、
これ以上モラと戦う精神的苦痛、肉体的なストレスは避けたいので抗告はしませんでした
おそらく抗告しても結果は変わらないかなと
思います

そして審判書を受け取ってから2週間後、早速モラ元夫の弁護士から電話がありました
電話連絡は2回目です
私に再び電話をしてきたことに驚きました。。
今回も話してしまったことを後悔しました。。

モラ弁護士は、私に「抗告」したか聞きいてきました
(正直に答えなくてもよかったのかと後で後悔)
そして、抗告していないのなら最初の面会交流の調整をしたいと言ってきました
相変わらずモラ元夫の子供、面会への執念を感じて気持ち悪くなりました

私(ブレッド)「長男は高校受験があるから3月までは、次男も含めて直接面会は控えたいのですが。。」
言い難いことを恐る恐る言いました
案の定、
モラハラ弁護士「それは納得できない
○○(元夫)さんも納得しないと思います
下の子まで会えないのはおかしい」

私が受験のない次男も会わせようとしないのはおかしいと責めてきました

🍞🍞🍞🍞🍞

子供のことについて少しお話しさせてください
長男は残念ながら元夫のアスペルガーを引き継いでいます

中学に入るやいなや登校渋り、成績不振、やる気のなさで
私は悩んできました
中学3年生になり、
私は調停問題より長男の問題に取り組もうと決めました
将来、引きこもりのようになって仕事に就けなくなる事を心配し、
そうならないための長男の
高校進学を考えました
まずは担任の先生を通じて
スクールカウンセラーさんと面談、
そして市の教育相談センターで
発達検査を受けました(WISK検査)

検査結果は、IQはやや高めです、
できること、できないことにばらつきがあるので、
それに応じた回りの対応が必要です、
凸凹がある子は生きづらさを感じます、というものでした

中3になり私との会話から長男は高校生になりたいんだという気持ちをみせ、
塾にも通い始め、
成績が上がりました
内申点がアップに成功し、
親子でなんとかここまでで頑張ってきました
受験直前の今が1番大事
私は長男が高校生になれるどうか
精神的に一杯一杯です
勿論、長男も受験前に直接面会なんてもってのほかという意見です!

🥖🥖🥖🥖🥖

私も長男の将来の方向性が決まるこの大事な時にモラ元夫との面会交流なんてキャパオーバーです!
モラと関わることの精神的なダメージに耐えられません
トラブルしかもたらさない相手です
だから直接面会はお断りなんです
当然、この事は相手に言っても通じないので言いません
モラハラ元夫は子供の事より自分です

ちなみにモラ元夫は、「俺が支払うから早く塾に通わせろ」と言っていた長男の塾代ですが、
いざ、塾に通わせることになり
明細をモラハラ弁護士に送付しても
支払いは一切してきません
それに対して、
モラハラ弁護士「○○(元夫)さんは、子供に
直接会えないことを挙げてます
私も養育費を超えて支払う必要はないと思います」

心が折れます
こんな相手に子供を会わせたくありません

モラ元夫とモラハラ弁護士は思考回路が似ているのでしょうか
相手の立場を想像することができません

ブレッド「面会をして万が一、次男になにか(コロナやインフルエンザ)あったら家庭内感染の恐れがあります
その責任を元夫にとってもらうことはできませんから会うのは控えたいんです」

モラハラ弁護士審判がでているから、それは通じません」
モラハラ弁護士には私の言う事は一切通じませんでした
話しているとまるでモラ元夫の時と同じような
絶望的な気持ちになりました
そして今回も私は電話口でブチ切れてしまいました

ブレッド「どうして同居親の言う事を尊重できないんですか?
面会交流調停を今度は私から申立しますよ(脅しみたいでこんなことを言う自分が嫌〜になります)」

モラハラ弁護士どうぞ、結果はまた同じになると思いますけど」

捨て台詞的な発言?大人気のない弁護士だな〜と思いませんか?私の感情に押されるとはいえもう少し感情を抑えて上手くまとめるスキルはないものなのか、
モラ元夫はこんな弁護士しか雇えないのか。。


ところで結果は同じになるとこの弁護士が言うのなら月1回以上の面会になる可能性は低く、元夫が再び面会交流の拡充の申立てをしてくることはないのかもしれない?と思って少し安心しました。

不愉快なクリスマス前の出来事でした
また連絡しますと言っていましたが、
今後、モラハラ弁護士からの電話は受けない事に決めました

これ以外にもまだ意味不明で不愉快なモラハラ出来事はありますが、そちらはまたの機会にお話しできればと思います。。




離婚しても怖いモラルハラスメント

最後までお読みいただきありがとうございました