離婚調停3回目 合意 | カサンドラ脱却へ!HSPの私がアスペルガーのモラハラ夫と離婚しました

カサンドラ脱却へ!HSPの私がアスペルガーのモラハラ夫と離婚しました

夫がアスペルガーでADHDと分かったのは結婚から13年の月日が流れていました。私はアラフィフ、2人の子供がいます。カサンドラ症候群から脱出し離婚をする決意でブログを開始、2021年秋に離婚成立。

こんにちは、ブレッドです


調停3回目


2回目の調停から約3週間後に開催

その間私はモラ夫の調停案への反応がずっと

気になっていました


もし反対なら、調停はこれで終了。。


秋の花々を

新しいスマホで撮影

ボケがだせるんです!

レースはアンティーク





今回はモラ夫の回答をやっと調停員さんから聞くことができました




調停員B氏「○○(夫)さんも調停案には大すじで合意しています

ただ細かい点で相談があります」



ああよかった

これで離婚できる!と思いました



3年後からモラ夫側に家賃相当10万円 が私から支払われることに大きなメリットを感じたのでしょう


自分に得がなければ動かない人です




私は無償で住みたいと言っていた持ち家

残念なことに調停の世界では「虫が良すぎる」わけですね




モラ夫は、

3年後からの養育費○○万円増額にも合意


子供2人の養育費は2人が「22 歳」まで支払うことに承諾

(普通は二十歳ですよ〜と調停員さん)



長男の養育費が終了後、次男のみとなる養育費の額について話し合いました


調停員B氏「それまでの二人分の養育費○○万円の半額でどうですか?」



随分寂しい額に感じましたが、B氏によれば、


「算定表に従うともう少し減るが、それでは少ないので○○万円が妥当では」と仰います。。


モラ夫も「半額」でOKと言いました



調停員B氏「○○(夫)さんは50歳以降から減給となる一方、ブレッドさんの給料はこれから上がっていくことを考えれば、半額というのはそんなに厳しくはないと思います」というご意見でした


ちょっと楽観的に聞こえました

アラフィフの私の給料が上がっていく自信はありませんよ



弁護士出身の調停員B氏が

この調停の舵取り役です



おかげさまで説得力のある進め方で今回の調停案も合意の方向に向かっています


モラ夫のことですから、最後になってやっぱりやーめたとどんでん返しがくることもあり得るので最後まで安心はできません



モラ夫は今回の調停で私の請求はすべて拒否してきました



調停案は大胆で思いもよらなかった内容です


私は全ての内容に納得、満足しているわけではありませんが

離婚を優先する為に合意

することにしました



なにわともあれ

離婚への道が見えてきてとても明るい気持ちになっています





最後までお読みいただきありがとうございました