金沢、野々市市の「太平寿司」です✨ 金沢は寿司の名店が多いですが「小松弥助」という店なき後、金沢寿司界のドンはこの店と言えるんじゃないでしょうか❗️創業は1972年で高谷大将が一代で44年営んで来ました👏
11月にお伺いしたのですが、なんと蟹の解禁日でした🦀
金沢駅からタクシーで20分くらいかかります🚖
約三年ぶりに来ました。
スタート❗️黒もずくとバイ貝❗️
右からヒラメ、ハタの握りとアカニシ貝❗️ヒラメは食感、ハタは口当たりと旨味という白身の良いところを比較して食べさせてくれます✨両方 能登産❗️
輪島の鯖👌つまみと棒鮨です。白板昆布が薄く乗ってます。たっぷり乗った脂をまろやかにしてくれます。
いくら❗️真ん中はシャリです。これも立派なお刺身。皮が薄すぎず張りすぎず、ちょうどいいです。
氷見の鰤🎉上側はお寿司で下側は…
なんとシャリじゃなくて大根おろしです❗️とてもさっぱりしてるのですが、脂もありますし、裏側が炙ってあるので香ばしさもあります👍絶妙。
さぁ来ました香箱蟹🦀何をしてるんだ内子、外子、腹身、脚とそれぞれ分けたお皿にシャリを入れていってます❗️
来ました🎉🎉🎉題して「香箱蟹のミルフィーユ」❗️食感の違いはもちろん、それぞれの旨味をちゃんとシャリが繋いでくれてます。大将はこれを見られたら他の寿司屋に怒られちゃうなと笑ってました😆
ズワイガニ❗️こちらでは甘みを感じますし、ほぐし身なので口の中で舞っているような幸せがあります。
甘エビ🦐卵と味噌もたっぷり。
のどぐろの蒸し寿司❗️これまたフワフワで口の中で溶けていくけど、のどぐろの強い旨味を残して去っていく感じです。
穴子❗️宮城産です。これまたフワフワ。
約3年ぶりに来ましたが、まだまだ創作意欲が衰えてないといった感じですね。高谷大将の優しくてユーモアがあってチャーミングな人柄はさらに拍車がかかってました🤗めくみ、乙女寿司とともに大好きな金沢のお寿司屋さんです🍣