夜は鹿児島の「紫光」という寿司屋です❗️もともと宮崎の寿司の最高峰「一心鮨 光洋」からの独立した「きみや」にお伺いしようと思ったらその日は臨時休業とのこと。そこできみやの大将にオススメされたお寿司屋さんがこの「紫光」です。地物を中心に面白い仕事をするお店だというこで、行ってきました✨
毛蟹からスタート❗️黄身酢をつけて。
鹿児島、阿久根の鯛の湯引きの握り❗️黒胡麻とは、珍しいです。
金目の皮の炙り❗️アテとしては鯛の皮の脂は最高です。
来ました✨カツオに揚げニンニク、刻んだネギ❗️こういう施しは東京では出会えません。美味い❗️
鹿児島錦江港90センチサイズの小鯛❗️二倍酢で漬けた笹漬けとう郷土料理です。
アオリイカに雲丹❗️シャリとの間に黒胡麻がとてもアクセントに。
蒸し甘鯛。
鳥貝。
穴子。
地物の鯵❗️おろし玉ねぎで。
またまた地物の鯵❗️ねぎ、ゴマたっぷりのポン酢で。お酒進んじゃうなぁ
つまみと握りがランダムに出てくるシステムでした。感想は流石でした。地方で鮨を食べる上で楽しみなのは、地物を使って、その地物の特性を熟知した上での仕事を楽しむ❗️これなんですが、来た甲斐がありました❗️食べログの総合点に埋もれてる名店の典型のようなお店でした。ちなみに昼カイノヤ、夜紫光で日帰りできました✈️