銀座「チェナクルーム」

昨年１２月にコリドー街にあるビルの10階へにできたフレンチです

お店の名前のチェナクルームの意味は『屋根裏』『上階のレストラン』を意味するそうで、とても景色が良いんです

店内は全席とても眺望が良いです

コース5800円❗️安っ❗️

和洋折衷八寸から

かに玉に黒トリュフ❗️

筍、昆布で炊くわさび菜ソース❗️

新玉ねぎのムース❗️

ホタルイカやクスクスの海苔巻きと 菜の花にゴマだれとチーズのソース❗️

山菜フリットと新じゃがとベーコンのココット❗️

まさに和洋折衷なアミューズですね

アスパラのスープ❗️

前菜は

春キャベツのルーロー ラタトゥユの味わい❗️ソースはタプナードソースです。

中には

ラタトゥユの具材に加えパテドカンパーニュがカットされて入ってるので野菜の旨味にさらにお肉の旨味が加わり奥行きのある旨味となってます

他の前菜には鰆のムース包み❗️ジュレとともに

メインはホタテ、海老、メバルのコートレット刺身でも十分おいそうな確かな素材達でした。レモン汁とパセリの効いたバターでいただきます。

別のメインには尾崎牛のミスジのグリエ❗️やはりかみしめた時の溢れ出る旨味の感動が嬉しいほどに尾を引いてくれます。余韻がながいですね

最後はデザートではなくチーズもチョイスできます❗️すべて北海道産にこだわり、その時々に最も美味しいものだけを取り寄せているそうです。

和食材の使い方がとても上手いのでどこか、ホッとできるフレンチでした。器も有田焼を用いたり酒器も槌起銅器だったりこだわりも感じました。

ペアリングのコースも充実していて、色んな使い方ができそうです

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