代々木上原「セララバアド」その②

半年ぶりのモダンガストロノミーです！エルブジ、ノーマで修行経験がある橋本シェフの料理が一万円弱のコースでいただけるので、当然予約困難ですが、2席だけあるシェフズテーブルをなんとかゲットしました

メニューです！

日本酒に柚子が加えられてます。メニューにH&Cとありますが、右と左で温度が違うんです不思議！

左はチーズの泡、右は極薄のポテトチップスです

この折り鶴は根セロリでできてます右はジャガイモにフォアグラのテリーヌを削ったものミントのジャムが乗ってます。

下には白人参のピューレ、黒い土はブラックオリーブ、発酵バターでできた雪が振りかけられてます

パンが焼き上がりました

才巻海老と菜の花のリゾットです。押し麦を使っているので食感もいいです

ユリ根のエスプーマにトリュフがユリ根のほのかな甘みにトリュフの香り、オリーブオイルもいいエッセンスに。

橋本シェフが目の前で何やら機材をだして

カレイとカブの瞬間燻製開けた瞬間燻製煙が！となりのキンカンはかじってソース代わりに。

イベリコ豚のソテーくるみ、ういきょう、栗が添えられてます。上の赤いのはりんごのピューレ。

今度はなんだ⁇ 液体窒素

ミントのメレンゲです鼻から煙をだせて、楽しい 笑

ホワイトチョコを使ったモンブランイチゴの上には結晶の飴細工、全体にホワイトチョコの粉末のアイスがかかってます。

さらにデザートが一品、ラズベリーソーダが出てきてフィニッシュです！

シェフズテーブル、最高でした

目の前で次々色んな器に色々な道具で料理が仕込まれる様は見る者を全く飽きさせないですね。

この日は冬メニューです。四季のメニューを全て制覇したいなぁ