都内某所「ボブ寿司」

都内某所、ネットに場所、店名を絶対に公開してはいけない秘密のお鮨屋さんです噂は聞いてたのですが、ようやく行けました！

ついてびっくり外観そして店名はどこの街にもありそうなお寿司屋さんです。

スタート

とこぶし煮加減すばらしいです。

とり貝、イカ、タコなどの酢味噌和え

八寸のような盛り合わせ

圧巻は上の段、左からアジ、サバ、イワシの巻物です。この食べ比べはそれぞれの魚の美味しい特性を再確認できます！中段は左からクジラベーコン、ヒラメとキンメの煮こごり、生たらこの煮こごり！下段はツブ貝の佃煮です。すごい一皿だ

ヒラメのズワイ蟹巻き紅葉おろしとポン酢でいただきます。

寒サワラの腹と背最高級、真妻の山葵でいただくのですが、この山葵、嫌な尖った辛味がなく、甘みすら感じます

礼文のミズタコさっと湯びきしただけで食べるこのタコは餌がタラバ蟹なんです。なので噛むと旨味がとても広がります。

三陸の牡蠣フライ合わせる自家製塩はたっぷり昆布で煮て、炒るそうです。

握りスタート

九州産の本鮪、中トロ一週間寝かせたこのマグロ、カットが贅沢すぎます！

勝浦のキンメ噛むとふわっと昆布の香りを放ちます。

山口の天然鯛。

車海老しっとりとした甘みが！

北海道の青柳ピカチュウのようにピンピンです。

赤貝シャリとの間にヒモが入ってます。

とり貝貝三連発の締めにふさわしい旨味です。

紫雲丹

江戸前穴子。

マグロたっぷり巻物でフィニッシュ！

大手企業の取締役クラスも訪れるこの店、ネットにあげたらすぐ人気が出て予約が取れなくなるので、常連さんのニックネームであるボブを名前にして、いかにも美味しくなさそうな異名にわざとしたそうです

なんとこれでいくら飲んでも1万5千円こりゃ秘密にしたくなりますね