蒲田駅から徒歩五分の二つ星寿司屋さんです
蒲田にも鮨を愛しすぎた「鮨変態」の大将がいると大評判です
城ヶ崎の鯛
一週間熟成、握る前に暖かいお皿に置くことで香りが開きます。
九十九里の地蛤
手掘りの蛤は蒸しただけなのにとても甘みが出ます。
カワハギ
肝は暖かいシャリと重なることでさらに旨味が増します
焼き牡蠣
確かな仕事で含んでいた海水を旨味に変えます。
江戸前のコハダ
すごい色!
とらふぐ
大分の天然とらふぐ、2キロあるそうです。
那智勝浦のマグロ、トロは伊豆下田です
小トロ。
中とろ
温度を少し上がることで赤身も脂の印象が変わります!
フグの白子
なんと4.5キロのとらふぐだそうです。
焼くことでより中がクリーミーになりシャリに纏います
蟹
茹でた身を丁寧にほぐし、シャリと味噌を混ぜます。
一口で食べるのがとても大変です
とんでもなく贅沢な握りです。
徹底的なネタの温度管理とシャリの温度や水分など、その時の状況との相性にこだわりがあります。
中治さんはシャリの焚いてから「赤ちゃん」「働き盛りの30代」とかその状況を人生に例えたり、口に入れてから5秒待って飲み込むべし!とか、何かと楽しいんです
お呼ばれしたこの会は超特別食材のスペシャルでした。渡部はここでおいとましました(泣)すべてのマグロが入って巻物食べたかった