ミシュラン二つ星の魚を寝かせて本来の旨味を引き出す、いわゆる熟成寿司の雄です。
ふむふむ楽しみです
蛤のスープ。
桜海老。
焼きナメタガレイ
ハマグリとホッキ貝のひもの藁焼き
鮑のリゾット
香箱蟹に塩辛
和風ケジャンのような感じです。
鰆
なんと18日熟成!旨味、余韻がしっかりあります。
シラカワ
こちらは14日熟成。
シマアジ
こちらも14日目。木村さん曰く「後で写真見返しても何が何だかわからなくるよ(笑)」確かに!しかし食べるとしっかり鯵の旨味が、きっちりと引き出されてます。
さより
10日熟成。閉めたては淡白な印象のサヨリですが、こんな味がするんだとはっきり認識できます。
カワハギ
6日熟成で中には肝がたっぷりと!
コダイの昆布締め。
金目鯛
なんと16日熟成。皮目の部分な特に美味いです。
ホッキ貝
薄皮を取るという仕事です。
すじこ
卵感がとにかく強く濃いです。
シャコ。
蒸し鮑
塩もわさびも使ってないので、ここでシャリが表情を変えます。
マカジキ
対馬穴子。
巻物。でフィニィッシュ!
魚に対して、的確な仕事、さらには熟成期間、木村さんの寿司を食べるとこれが正解だ!と思ってしまうほどの見極めです。魚の寝かせ方や期間、本当に勉強になります