四谷「三谷」その⑤

日本一予約困難店、鮨は常に進化し続け、なおかつマリアージュの天才！混んで当然の三谷さんに来ました

ボタン海老味噌と卵。身は弾力が強いです。

マグロ大間の180キロ。塩で締めているのでより脂の味がクリアーに感じれます。

気仙沼の戻りカツオなんだか熟したイチヂクのような芳醇さがあります。

厚岸の雲丹なんとスープは青森の紫雲丹。なんとも贅沢！雲丹の旨味が層になってます！

ばちこ、カラスミ。

松茸のお吸い物。

生の筋子贅沢な卵かけ御飯！皮がないのでエグミがないです。

淡路島の鮑。残った肝にご飯を混ぜて。

握りスタート！

天草のモミジダイ赤い部分がとても色鮮やかです。

マグロの筋を剥がした丁寧な仕事

美しいマグロ艶やかで華やかで滑らかで、素晴らしいです。

シマアジ。

函館の鰤。

鯖こういう握り方だも口に入れた時、噛んでいった時、全然印象が変わりますね。

シャコ。

コハダ

赤身漬け昆布締めのように水分を抜くそうです。旨味が凝縮してます。

紫雲丹しっかりと昆布が味が感じられます。

助六。

ここからはリクエスト！

シンイカゲソ

なんだこれは

マグロと鰤の照り焼き巻き幸せ！贅の極み！それぞれの旨味が交差します。

はぁ。本当に常に進化してる、探究心の鬼ですね。どんなに美味しくても、どんなに賞賛を受けても常に疑問を持ちながらやっているそうです頭が下がります！