四谷三丁目「の弥七」

中華の名店「桃の木」のスーシェフだった山本シェフのお店です。

気になる店名ですがこれはお父さんが高知で「風車」という中華料理店を営んでるからということです。なるほど(笑)

千葉県産ハマグリ芳醇です。

自家製唐墨一切れは生で一切れは炙って。

右下は美桜鶏、左下はホタルイカと菜の花、上は磯ツブ貝、腸詰など本当に中華料理屋さんですか⁇

明石鯛唐墨を黄身醤油で和えてます。ノックアウトされました

フカヒレとスッポンの鍋

旨味爆発！

さいまきエビ、鴨肉燻製、締めニシン、若竹、どじょう、コシアブラの天婦羅、れんこんなど

鯛のふくらまし煮広東風に鯛を扱うこうなるんですね。

鯛のすり身と豆腐と根菜などのけんちん今度はぐっと和食のアプローチと思いきや醤油とナンプラーのソースで味付けてます。

フカヒレ、スッポンの鍋にそばのみ入りの雑穀米

途中でからすみ餅を入れます

宮崎完熟マンゴーとアメリカンチェリー

お出汁の香りを嗅いでるとこをパシャり

中華のカテゴリーにしましたが、和食的発想や組み合わせもありジャンルの垣根を綱渡りしている感じでした。評判通りの和中華です

これまた若き才能にやられました