飯田橋駅から坂をあがってすぐの店です。
中華屋さんという雰囲気ではなく、カフェのような外観、内観です。
こちらのオーナーシェフはん沢さんは、幡ヶ谷の人気中華「龍口酒家」出身で2013年4月にオープンしたそうです。
アラカルトオススメメニュー。どれも美味そうです
前菜盛り合わせ
クラゲ、甘エビ、蒸し鶏。甘エビは紹興酒漬け、しっかり酔っ払ってます。
青森産白魚の卵炒め
自家製腸詰
白アスパラと金華ハムの炒め煮
アスパラの食感、ハムの塩気、バランスとてもいいです。
キンシンサイと海老の炒め物
これまた塩加減が絶妙です。素材の魅力を優しくサポートする感じです。
シュウマイ
柔らかくジューシーです。
五目春巻き
パリッパリで具沢山です。
里麺
クロレラが練りこまれた麺
と、ザーサイ、叉焼、長葱を、醤油、胡麻油ベースのタレで和えたもの。ここのスペシャリテです。いろいろな食感を楽しめるくせになる麺です。
杏仁豆腐
この量を四人で食べましたが素材に対して本当に優しい味付けなので全くもたれませんでした。野菜もたくさん取れるし、ランチなどは女性で賑わっているのもうなづけます。