資生堂ビルにある銀座の会員制のステーキ屋さんです。店名は資生堂創業者が東京進出した年号だそうです。
ご覧の通り、炉釜焼きのお店です。
左上が松阪牛の肩ロース、右上がサーロイン、左下が松阪サーロイン、右下が熟成された但馬牛のランプ
串打ち完了
焼き上がるまでの料理はご主人が元、金田中の総料理長ということで、前半は懐石和食です。
菜の花と墨烏賊
はまぐり、玉ねぎ、マッシュルームのカナッペ風
松阪牛、カイノミの握り
湯葉と雲丹の茶碗蒸し
A5ランクの切れ端肉を使ったコンソメスープ
トリュフがかかったサラダ
焼き上がりをカットします
左上が松阪のヒレ、左下が但馬牛のランプ、右上が松阪牛のサーロイン、右下が松阪牛肩ロース
ヒレは喉ごしを楽しむものだ言わんばかりにするりと入っていきます。但馬は、噛んで行くと熟成香が鼻から抜けて、とても香りを楽しめます。
サーロインは甘みを楽しみ、肩ロースは噛み込んで肉の荒々しい旨味が楽しめました。
イチゴ、メロンのゼリー寄せ
サバイヨンソースです。
軽くペロリと合計で200グラム行けちゃいました。
前半のお料理も全体的優しい味付けなので、もっと食べれそうでした