2015年、一発目です
今回は初めて行く方と一緒だったので天野さんの解説も丁寧で、改めてこの寿司屋の凄さを知りました。
天野さんが築地で自ら選んだ佐渡の定置網のマグロ
イカ上は雲丹とびうおの卵 というお馴染みの一貫。
車海老周りは半茹で 中は生というグラデーションです。
炙り〆鯖こちらもお馴染みの一貫!
ホタテは甘いタレで。
寒ヒラメとヒラメ肝肝の存在感がすごいです。
太刀魚これは梅肉を合わせます。
マグロ漬けマグロの出汁で漬け込んだ 一貫。見た目の美しさ、口どけ、シャリとの一体感、余韻、パーフェクトです。
キス塩とスダチに飽きた頃だからというこで柚子胡椒で握られてます。
鯵はこな醤油でまずは魚の味を楽しんでのちに醤油味が残るようにと。
サザエにはオクラ懐石のアワビと山芋をヒントにしたとのことです。
河豚白子小籠包のようです。シャリに溶け込むというか米を白子がコーティングする感じです。
真鯛のカマ ガスで焼いて匂いを消すために炭火で仕上げるそうです。最初から炭火だと火が入りすぎるからとのこと。すごいこだわり!
白魚昆布締め
生穴子これまた珍しい一貫。これだけ食感を楽しめる穴子の食べ方は初めてです。
玄海 大分穴子 かたやこちらは溶けるように無くなります。
今年は何回来れるかな⁇