美味い寿司屋の情報は寿司屋に聞け!ということで岡山の「ひさ田」の大将のオススメ店に行ってきました。京橋という町は初めてでした雰囲気のある下町で、なかなかいいですねぇ。魅力的な立ち飲み屋が並ぶ商店街をすり抜けて、到着です。
まずは関西寿司から
鯖の棒寿司シャリに大葉が入ってるのでさっぱりといただけます。
明石の鯛昨日締めたとは思えないくらい、ねっとりとした食感!
明石のカワハギ身に対する肝の量がすごいです。ポン酢も合います。
明石の蛸の柔らか煮。和辛子で
明石の蛸の頭柔らかいのに弾力があります。
北海道の鱈白子。下に長野産の平茸が。
五島列島の太刀魚の腹身。
播州赤穂の牡蠣この自家製の玉ねぎや人参を擦ったポン酢が秀逸です。
氷見の鰤5日熟成。辛味大根と
青森のもずくゼリー。
いよいよ握り!
愛媛の白甘鯛。
カワハギ。1日寝かせてくれ、1日昆布締め
銚子の鯖脂もたっぷりで藁で燻されてて香り抜群です。
淡路島のきす中に芝海老の卵があります。
同じく中トロ。
こちらは中トロの漬け昔の手法で漬けているらしいです。
富山白海老。昆布締めで
閖上の赤貝。
明石のヤリイカこちらもイカの食感をギリギリ保つ寝かせ方です。
北海道、襟裳の海水の馬糞雲丹ワンスプーンとは珍しい。
煮穴子。
トロタク
いやぁ食べましたつまみも、握りもレベル高いです。特に明石産、淡路島産の魚の扱い方は流石です。これでこそ関西で寿司を食べる意味があります。
大将の近藤さんは32歳で独立して現在39歳!とても感じの良いお方です。まだまだ進化しそうですね。楽しみ!