言わずと知れた7年連続ミシュラン三ツ星のカンテサンスの移転後の新店舗です。客席数は変わらずで厨房をかなり広くしたとのことです。入り口から重厚感がありラグジュアリーな雰囲気!ウェイティングスペースのテーブルには、季節柄、キノコの置物が数個置いてありました。

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今回、個室なので写真オッケーですクラッカー
フランス料理とはこうあるべきではなく自分が最高だと思う料理を提供したいとの趣旨が左ページに右ページはご覧の通り白紙のメニューです。

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スタート!
サブレに乗った厚岸の秋刀魚ビックリマークハーブを乗せて。

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トルティンーヤをイメージしたスープビックリマーク頬肉でとったスープです。

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出ましたスペシャリテ!塩とオリーブオイルを主役にした山羊のミルクのババロアアップとてもフレッシュで爽やかです。上に乗ってるのは百合根です。

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ハーブを混ぜ込んだクスクスに揚げたリードボービックリマーク

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呼子のイカビックリマーク白ごまと焼きナスのソース。

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セップ茸にラビオリビックリマーク鳩と鴨の内臓のラグー。

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4日熟成の鰆ビックリマーク乾燥させたキノコ中心のソース、さらにはオレンジピールとふきのとうです。

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シャラン産の鴨音譜オーブンから入れたり出したりを約40回繰り返すそうです。ゴボウのソースで。

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丹波の栗のシャーベットビックリマーク


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マスカルポーネにカダイフビックリマーク

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クランブルクッキーにカスタードクリームビックリマークあんぽ柿のソースで

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メレンゲのアイスビックリマークカカオ豆とピスタチオソース。

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12品、デザート4品、終了です。


いやぁ料理は食材、火入れ、塩加減、食感、色彩すべてバランスよく洗練されています。しかし変に奇をてらうのではなくあくまでストレートな印象でした。改めて、魚と肉の特性を読みきった火入れは本当に感服しますビックリマーク

岸田シェフとチョキ
若き天才も貫禄がありますねぇ。

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