店名に惹かれて初訪です。

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店内はカウンター7席で、家具や壁も白&木目調なので、とても落ち着きます。

お品書きがすごいです。

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68.7度で加熱した玄界灘産鮑肝を練りこんだ黄身酢添えビックリマーク68.7度が一番好きな硬さになるだそうです。こっ細かい!

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宮城県産トウモロコシのムース、ロシア産キャビア添えビックリマーク
トウモロコシと湯葉 の相性も良くトウモロコシの余韻がとてもいいです。

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唐津産天然平目のマリネ、サラダ玉ねぎのソースとアーモンドの自家製柚子胡椒ビックリマーク平目の下にはイサキもいてサッパリといただけます。

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熊本県産真鯛の幽庵漬け、二十八穀米の蒸し寿司、三郎雲丹ととろろアップ
うますぎてズルズルとかきこんじゃいました。

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コンソメのロワイヤル、モロヘイヤ添えビックリマーク

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高森のトモサンカク、58.4度で真空低温調理アップ真空調理器を使って真空低温調理をしているそうで、表面はこんがり、中はしっとりジューシーです。もろみみそとフォンドボーと赤ワインを煮詰めたソースで!

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自家製新牛蒡麺を昆布出汁でビックリマーク噛むとほのかに牛蒡の味と香りがあり昆布出汁なのでとってもスッキリといただけます。

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店名の通り、フレンチをベースにした割烹料理といった感じです。肉料理の真空調理には本来の肉の旨みを提示してくれてる感じです。まだまだ色んな引き出しがありそうですし進化もしそうなので何年後かにまた来てみたいです。

新進気鋭の料理人、清水さんと!

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