小倉駅からは車で10分ほどのところにあります。カウンター8席、半個室、個室とかなり立派なお店です。
竹本さんはお若く32歳。お店を開いた時は26歳だったということでとんでもなく早咲きの職人さんです。

早速スタート!

まずは大分のはもビックリマーク身がしっかりしてます。

photo:01



吸いとろビックリマーク山芋のすり流しにじゅんさい。夏のお吸い物といったかんじでしょうか。

photo:02



山陰、山口の鮑ビックリマーク食感、香り、完璧です。

photo:03



島根の岩牡蠣音譜さっぱりした印象かな?と思いきや、ゆっくり噛んでいくとミルキーで濃ゆい旨味が広がります。

photo:04



酒は山口、萩の東洋美人いただきました。

握りスタート!

鳥取の境港のマグロビックリマーク

photo:05



イワシ

かすごビックリマーク

photo:06



あらアップ九州に来たかいがあると思える一貫、きめ細かい白身良さと脂の旨味を両ドリできるお得感!

photo:07



コハダ
イカ

萩のウニビックリマーク甘いだけではない深みがあります。

photo:08



車海老

蝦蛄ビックリマーク

photo:09



穴子、鉄火巻きでフィニッシュ!



シャリは米粒がしっかり目で九州では珍しく赤酢を使っています。なので脂の強いネタとは相性がいいです。完全江戸前スタイルですね。天寿しとは別物です。

天寿しの大将の天野さんが今一番可愛がってる若手だそうです。朝まで喧々諤々、鮨議論をしてるそうです。
今後どんどん進化しそうで楽しみです。

photo:10